〜えるなの日記〜

ねむいです。


PSとPS2のアナログ可変抵抗(緑)を見ました。
まず、全体が8〜9Kであり、
両端に600〜1K位の余裕があります。
で、抵抗の変動は、
PS : 2.69K-8.13K
PS2: 1.4K-7.7K
です。結構アバウトな造りですね。
灰:PS
黒:PS2
普通の可変抵抗を狭角にするには、
VRの可変部分ににステンレスの板バネ(アルミホイルでも?)を
更にコイルスプリングで押し付けて支持固定するです。
2007年09月25日(火) No.16 (未分類)

モノ


でもって、PS2類のアナログ入力についている狭角可変抵抗です。
類似品は、皆、この方式のようです。
黒くて太い部分が可変部分です。範囲は45度程度でしょうか。
16パッドでは全体で2〜8.4KΩ程度変化しましたが、
分圧比を参照していますので、可変抵抗は5K〜500kで問題ないです。←(入力インピーダンス>6GΩ)

で、この手のアナログパッドは親指でスムーズに操作するはずなのですが、
一つのスプリングで中点にリターンしています。
力を入れると案外カクンと端まで行ってしまいます。
そして、レバーは65度程度の角度です。
よって、レバーが底打ちするかなり前の角度で信号が底打ちしてました。
なので、スティックに組み込みキャリブレーションする時は範囲と偏差を適度に調節しなければなりません。

スロットルはフルに可変抵抗を使うので、
5KΩとして、2K固定と5K半固定で挟んで調整するとまあまあです。

ベークな写真はスラストマスターの狭角VRです。
しかし、かつてのサウンドブラスターのゲームポートの規格は
今のように三点での分圧測定では無く、
片側二点の絶対抵抗値で測定する構造です。
分圧比ではなくって供給側の変動によってセンターのズレがかなり…、
見たとおり、摺動面に傷があって信号が飛んだりしてました。

次は、反発力のカーブ、
入出力のエクスポネンシャルカーブ、
など、コントロール性を上げる可能性もありますね。

PS2アダプタでPS2コントローラーを使う場合は
同時に2つ繋げられるので面白いかもしれません。
もちろん、コントローラーがPS2と安易に共用が出来ますし、
しかも、中国製の安物コントローラーも使えます。
アメリカ製で820円というのもありました。

ただし、
ウワサでは、PS2の場合、反応速度に差があるそうで、
反射神経を競うようなモノには、格闘ゲーム用途とからしいです。

タグ:ジョイスティック、コントローラー、
2007年09月23日(日) No.15 (未分類)



EDGEの最高級はSports5W-50とSport10W-60です。
これのSports5W-50というほうは、
熱劣化による粘性増加、剪断安定性
ドライスタートに強く、油膜も強く、酸化にも強いオールマイティーです。

10W-60は長期に性能が持つとしか判りません。非常に高価ですし、

レース専用は、ドライスタートや長期使用にわたる性能は判りません。

MoterUPは古い製品でして、
流動点は低温で、始動性能が良いのと、
摩擦が少ない、防錆剤が入ってます。
まあ、氷漬けのエンジンが始動というのは、
ロシアの自動車でもエンジンはかかりますので、驚異でもないですね。
これは、ヘタったOILに若干効くかも…、というくらいかなー
2007年09月15日(土) No.47 (未分類)

るる〜


まず、4サイクルのスクーターは、クラッチがありません。
そして、ギアも無いですね。
よって、クラッチが滑ったりする問題は無いですし、
ギアにより極圧集中での油膜切れも懸念されません。
(ギアは高温下での剪断の問題があります。)

スクーター用でも10W-40なのですが、
無段変速によって高回転の維持と高負葡があるようです。

油膜の強さ
油膜の厚さ
耐熱性
剪断安定性
耐酸化安定性。
は要求されますね。

考えて選んだのはカストロールでした。
マグネティックがドライスタートに良さそうです。

でも、EDGEもそれがあるです。

モービルも良さげなのですが、
「PAO」というのが主剤です。
これは最近の「エステル系」にかなり負けるそうです。

もう一つ添加剤を見つけました。
化学合成OILはジェット航空機といえば、
100%エステル系らしいです。
(鉱物油も入ってます。)

チタンは、還元して窒化(チル化)するそうです。
これは、ドリルの刃で金色のヤツと同じで硬いらしいです。
「化学的」に造られる皮膜です。
和光テクニカというトコでも、金の膜を形成すると書いてあります。
…まあ、テフロン皮膜と同等、
修復効果というほどでは無いようですので…、エンジンを護るという。

セラミック(窒化ホウ素)は、被膜をはる性質があります。
妙にツルツルぴかぴかすべすべになります。
耐熱性と温度伝達が優れ、極圧にも強いです。
これは少々動粘性が上がるようです

図では、セラミックがでこぼこを埋めて、
チタンがその上に貫通するように張り付いて、
その上にジェット合成オイルが付着するようです。
鉄に限らず
金属であれば非常に効果的で、そうでなくてもかなり効果があるようです。

グラフやセラミックの説明において、
中回転が一番効果的のようです。
しかし、高負荷、高回転での油膜の強さが大きな売りのようです。

2StOILには使えないと書いてありますが、
クラッチには問題ないようです。
一応、4輪車専用とあります。

他の製品では、
二硫化モリブデンとセラミックって相性が良いとも聞きますし、
この二つは粒子が小さければ固形潤滑剤にしてはマシだと思いますし、
耐熱性で切削も綺麗にいくらしいです。
ナラシとか向きですね。

------------
テフロンはWAXやグリスに入れたりするのは効果があるのですが、
エンジンOILに入れてもテフロン自体の持つ滑りの効果は無いでしょう。
Slick50というのはデュポン社から告発されたようですし
マイクロロンも似てます。
狙撃用ライフルの銃身にバーニングでコートする場合はアルらしいですが
一発で終わりかと思われます。
2007年09月15日(土) No.41 (未分類)

もうちょっとです。


SWの変更と増設です。
穴を掘って中に緑色の部分が見えてますが、
出っ張らせていないです。
古いワープロのキーボードから採ったメカニカルなキーSWです。
その上に黒のSWが増設されてますね。
そして黄色の中点リターンなトグルSWをつけました。
握りと本体を15PIN-Dサブで繋ぎました。




バイクは、スロットルDATAをリセットしましたが、変わりませんでした。
だきつきも無さそうです。
回転数リミッターガかかったみたいなかんじなのですが、
吸気音が低くうるさいのと、
回転数が上がるとペケペケが混ざります。


HIDの装着からおかしくなった気がします。
これがエンジン関係の電子機器を劣化させた??
2007年09月13日(木) No.14 (未分類)

とっても


最近、元気がないです。
でもって、Fanの弱い、ケースの方の冷却のための吸入穴を開けました。
一緒にリセットSWを切断してしまいましたが繋げまして問題は無いです。
HDDは7℃以上は下がりました。大きな変化ですね。
電源の設定でHDDを休めてもそんなに大きく変わってないような。
2007年09月12日(水) No.13 (未分類)

もも〜ん


右のPCが結構PCのHDD温度が高いですので、見た感じ。
熱の吸入が他とのバランスに置いてボトルネックに感じまして、
フロントに穴を開けました。
今後、内部の鉄板を切断する予定です。

バイクは、
いやいや、イロイロ見てみましたのですが、
どうも、回転数が上がったときの排気音が特徴的です。
なので、ちょっと吸排気系統の部品の信頼性を考察したところ、
そのような原因が見あたらないです。
シリンダー面が酷ければ、キックが悪いとか、
最終的にコンプレッションゲージかバキュームなどで判ります。
それよりも、電子制御系(エンジンコントロールユニット)がアヤシイです。
次はスロットルDATAをリセットしたいと思います。
2007年09月08日(土) No.12 (未分類)

うう…


スロットルをキャリブレーションが取れるようにしました。
可変抵抗を抵抗ともう一つの可変抵抗と抵抗の間で挟みました。
片方が可変なのは数値が細かくてこうしないとダメです。
一応半固定にしようと思ったのですが手元にコレがありましたので、
半固定なら20円位でありますモノね☆
それで…、
スロットルのツマミを方向の感触のある突起ブツ付に換えました。
あと、適宜ボタンも欲しいてす。

で、S-Dioを調べてみました。
とりあえず、CDIとイグニッションコイルを交換しまして…、
変わらないです。(冷却水がいつの間にか下の方に…)

で、キャブレターもバラシて見ました。
問題なしです。

じゃあ、HIDのランプの高電圧が気になって外しました。
変わりません。

で、エアクリーナーも見て、

じゃあ、また、駆動系…、
異常にプーリーが熱いので、ノーマルに戻しました。
普通のは短くって細いのですね。
試してみると8000Rpmの44Km/hしか出ません。
…もしかして、冷却液が漏れて、シリンダーがだきつけ状態??
でもでも、
それでも、温度警告灯は点かない??
あの排気音が気になります。
2007年09月07日(金) No.11 (未分類)

CCCP〜★


アナログの確認をしました。
動作はOKです。
でもって、キャリブレーションしました。
スロットルだけもうちょっと調整の必要がありますが、
あとは問題無しです。

スクーターは、
走っててイキナリおかしくなりました。
アヤシイのが、吸排気系、点火系、駆動系と絞り込みました。
まず、吸排気系を見て、何ともなさそうでした。
次に駆動系です。
目立ったことは回転が上がらないです。
加速も悪く55Km/h位しか出ないです。
でもって、プーリーとウェイトローラーを変えたら10Km/hほど上がりましたが、
やっぱり十分のろいです。
空回りして高くなるなら判るのですが8200Rpm位しか回らず、
多分駆動系は関係ないです。

でもって、回転が高まると音がペケペケするので、
じゃあ、高電圧系の漏れかな?と思い、
そこらを一応ポリエチレンで包みました。
関係ないようです。

それで、吸排気系統を見て漏れは無いですし、
キャブレターのメインJetが詰まってるとか??
気になったのでプラグを外してみると、まあ、ねずみ色です。
あまり問題はなさそうです。

問題はCDIの終段が壊れてるコトも懸念されます。
これは、大変です。

大抵の他の原付よりヒドイ加速になってますから、
CDIとコイル、駆動系を戻して、チェックですね。

2007年09月06日(木) No.10 (未分類)

予想外です。


千石というトコに注文してた部品がもの凄く早く着きました。
そこで、このシリーズの左手のWCSというコントローラーをちょっとやりました。

で、元は8mmくらいのタクトSWだったのでストロークがとても狭かったですが、
ちょうど良いと思われるトコに
大きなボタンにかえたり、ボタンを増やしました。
ボタンの位置や高さ形状を変えてみながらやったトコ、
こんな感じです。

損傷した最新型HDDの画像です。
ヘッドで傷を付けたようですね。
ここまで来るとヒドイものですね。

あと、スクーターの調子が悪いので、いつか直そうと思います。

タグ:ジョイスティック、コントローラー
2007年09月05日(水) No.9 (未分類)

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