〜えるなの日記〜

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でもって、
電圧を上げてみても、
ちっとも巻き上げずにカタカタ音だけですので、
モーターを外して回してみたところ、
かなり勢いよく回っていましたので、
メカボックスの隙間からベベルギヤを回そうとしてみたら、
全く動かなかったので、
つまり、何らかの部品が固着しているようです。

また分解するコトにしました。
見ると、オレンジで標した部分が飛び出てました。
そういえば、
メカボックスを手で締めるときに隙間があってヘンだったのですが、
接着剤かと思ってましたが…、

開けてみて、
とりあえず、
シムを外してはめてみるとまだ感触が悪く、
付近のネジを締めると、
また盛り上がっ来ててベベルギヤが回らないので、
よく見ると、
ノズルを動かすリンケージである黒のプレートが
セクタギヤのダボに乗り上げてました。

でもって、
メカボックスの組み込みですが、
とにかくトリガーを通してから、
後ろのケーブルにストレスを架けないように組み込みです。

結果、
スーパートルクアップギヤと購入した12cmのスプリングにてTESTしたところ、
バッテリーだけでも駆動できるようになりました。
加速ポートを広げたためか、
発砲時の打音が大きく感じられました

あと、FETは壊れてませんでした。
こうなると、
一応スイッチ回路の小型化も検討できそうです。

タグ:電動ガン:AEG:FETスイッチ

2008年11月11日(火) No.337 (未分類)

原因


問題は、
主にバッテリーの寿命でした。
バッテリーの根本で電圧を測っても、
解放時8.79Vでトリガーを引くと2.7Vまで下がってしまいます。

SWの補修。
初速測定。

レーシングコネクタ。
FET



でもって、
FETスイッチの代わりとして、
リレー回路にしてみましたが…、
です。
でさらにスイッチング電源で
電圧を上げても動かないため、
弄くってたら、
リレー接点が熱で切れてしまったようで、
接点が動く音が小さくなりました。
まあ、定格が1.25Aですので…、



なので、
FETスイッチに戻すのですが、
壊れても交換が楽なようにICソケットを付けて、
デカイ放熱Finを付けました。
熱くなるならFanも回してみようと思います。<発熱すると更に抵抗値が上がる特性ですので、
でもって、

やってみるとリレー同様モーターのカタカタ音がしました。
で、
壊れると不味いですので、
手動で電源とモーターを繋いでしまう。
定格125V16Aのトグルスイッチを付けました。
変わりません。

FETでは電源電圧を上げても熱くはならなかったです。

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グリップ部分のネジの補修。
グリップ底部コネクタの接触。
モータパイロットランプ?

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タグ:電動ガン、AEG
2008年11月11日(火) No.336 (未分類)


剥いだ部分に貫通したミゾを作り、ソコにケーブルをはめ込みます。
また、
モーターを引き抜くとき、
ケーブルと接触した場合に被服などを傷つけないように削っておきます。

ハイスピードモーターは太い線が巻いてあります。
トルク型モーターの方は、細い線で巻き数が多いです。

タグ:電動ガン、AEG:FETスイッチ化
2008年11月10日(月) No.335 (未分類)

ケーブルの取り回し


ケーブルの取り回し

グリースの調合。
有機モリブデン
二硫化モリブデン+極圧剤
リチウム系グリース。<樹脂や電気接点に悪影響を与えない。
テフロンパウダー
セラミックパウダー
非ニュートン系粘弾性添加剤

(二硫化モリブデンは特に金属に有効。<有機なヤツは高温摺動面にて高濃度二硫化モリブデンが生成、有効)

テフロン、セラミックパウダーは少量の溶剤に溶かしてから、
OILに入れて揮発させる方法を考案したのでそれをやっています。

非ニュートン系は糸を引く感じで粘り、回転部分に絡みつく。

トリガーSWには接点グリース。

タグ:電動ガン:AEG、マイクロフロン、マイクロセラ、Respo
2008年11月10日(月) No.334 (未分類)

加速シリンダのサイドポート


加速シリンダのサイドポート
シリンダの容積とバレル容積の関係があります。
バレル容積55〜60パーセントが良いとされておりますが、
カスタムパーツはポートを純正より後退させてます。
つまり、
シリンダの容積が多いです。

シリンダー容積が大きいと
バレルを出たアトの追い風により、
弾がブレてしまい、精度が下がります。

しかも、
純正よりポートを前にずらして容積を下げた方が
精度はおろか初速まで上がるらしいです。

あとの微調整ですが、
・スプリングの特性と初期テンション。
・ピストンの重量

タグ:電動ガン:AEG:加速シリンダーサイドポート
2008年11月10日(月) No.333 (未分類)

FET-スイッチ−


FETが壊れているようなのですが、
原因に
・ショック
・サーマルクラッシュ。
が挙げられます。

ショックは、
入力側は完全防御されてるので壊れない気がします。
熱破損は、
FETが導通するときの抵抗は極めて低い。というコトによって起こらない。
(実際、FETスイッチは放熱の必要性が殆ど無いため小型です。)
と思われるのですが、

特徴として、
壊れ方としては時間が遅れて出てきてますので、
ショックのようにも思えるのですが、
実際、
FETがかなりの熱を出してた時もありましたので不明です。

ということは、
まず、
熱破損を疑うべきだと思いました。
気になったのは、
このFETは、UHCMOSFETではないことです。
大電流が流せるといっても、
DS間の抵抗は高く発熱して
それゆえ、
高電圧で短時間に限るとなると、
問題です。

調べてみると、
最大で0.04Ωとなっています。
これは、結構高い数値です。
しかし
どれもゲート電圧が10Vとなってます。
5Vを越えれば扱えると踏んでいましたが。
じゃあ、
6Vの場合は?
と考えて、
0.1Ωと考えてみます。
それで12A流れた場合、
P=R×I^2=0.1×141=14W
加えて、
温度と抵抗値の関係を見ますと、
50度で1.2Ωで
熱破損する温度では2.6Ωとなっております。
これでは使い物になりません。

それと、
FETの温度が上昇すると
DS間の抵抗が上がると記述されており、
UHCMOSFETの特性とは逆です。

SafeAreaを見ても、
どうやら、
このFETは、瞬間的な大電流に向けた設定のようです。

UHC-MOSを購入すれば良いのですが、
モノが安いだけに、
送料が殆どになってしまいます。

でもって、
小型化できたら、
ストックのパイプに入れるコトも考えています。

タグ:電動ガン、FETスイッチ


2008年11月10日(月) No.331 (未分類)

サイレントピストンヘッド


おp

重さは純正と同じです。
純正の重りの厚みの方が大きいです。
初期圧が若干

タグ、電動ガン、AEG、ピストンヘッド重量
2008年11月09日(日) No.332 (未分類)

ぽぽp


カラーによる底上げについて予測です。

スイッチの細線は、ステンレスワイヤーの方が良かった気がします。

このスプリングも、MS90なども、
蹴り出しを重んじた設計です。

となると、
初期の加速力が慣性運動として蓄積して
それを加速ポートで排出するファクターがあります。

同じ加速度を先にするかアトにするかで変わってくるので、
電力に対して無理なく行えるスプリングがベストなのですが、

まあ、
理想的な曲線を描いて、それを作れるなら良いのですが…、

タグ:電動ガン、スプリング。
2008年11月09日(日) No.330 (未分類)

AEG


スプリングとFETスイッチの組み込みです。
FETスイッチのトリガーはリチウム電池で駆動してるのですが、
FETには冷却も結構在った方が良いと感じました。

完成形↓
http://clamp-cc.sakura.ne.jp/cgi-bin/sfs6_diary/sfs6_diary.cgi?action=day&year=2008&month=12&day=16

初速の調整は、
主に

カラー:5〜15mm程度
ピストンの重量
サイドポート:少なくするとバレルからの後流の空気が無くなる。

他:ヘッドにショック吸収ゴム:ピストンが重すぎる場合に。


ヘッドにベアリング付きの上に、カラーと重り。

重り:6.6g
ヘッド:3.4g

ヘッドに逆止弁を設けました。

タグ:電動ガン、AEG、FETスイッチ
2008年11月09日(日) No.329 (未分類)

スプリング


スプリング
規格品
切り売り加工品
完全オーダーメイド

バネ係数を決める主なパラメータ。
外径
線材の種類と径
ピッチ
自然長(自由長)

システマのM90というのがあればそれも調べてみたいです。

規格品:青:ピアノ線:520円
切り売り加工品:2500〜3000円ほど
黄色:φ1.6mmピアノ線
ピンク:φ1.4mmピアノ線

ピストン軽量化のために
樹脂ネジ:SPS-M3×12-F
@724円×1=724円

先端部超硬刃のハイス鋼ドリルの刃:0.8mm:USED再研磨品
@780円×2=1,560円

タグ:電動ガン、AEG
2008年11月02日(日) No.328 (未分類)

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