〜えるなの日記〜

プーリーの加工


プーリーの一番上の部分を削ってみることにしました。
2.5mmだったのですが
フライサーで手で押さえながら削ってから、
棒ヤスリで整えました。
削りすぎて0.9mmになってしまいました。

走行ですが、
回転が一気に吹け上がるので空回りしてるのかと勘違いしそうにナル感じでした。
本来は逆になるはずなのですが…、

最高速は、約1Km位でこの値でした。
回転が高くても加速も悪かったようです。
ちょっと中を見て異常が無いか調べてみようと思います。

どうも、ガタがあるので、それが原因かも。

まあワッシャーをはめて調整します。

あと、
Γのキャブと交換したいと意思います。

TAG:バイク、スマート、SmartDio、キャブ、プーリー
2008年08月16日(土) No.254 (未分類)

クラッチ


とりあえず、
クラッチが完成しました♪
ネジにはネジ止め剤を塗っておきました。

テールドライブ用トルクリミッター

やたら削れたり、
もっと径が大きくする必要がある場合は、
ステンレス板を張り付けようと思います。

もっと切り込んでも重さが足りなかったら、
真鍮で作ろうと思います。

テールブレードをぶつけない構造や翼端形状とか
テールドライブ用トルクリミッターが欲しいです。

タグ:ヘリコプター、遠心クラッチ、クラッチ
2008年08月16日(土) No.251 (未分類)

2ストの吸気方式。


カーボンリードバルブは
10万Km持つとか、
100Km位で1mm開いてしまうとかあるので、
購入したのですが、止め解きました。

上がYAMAHAのYZR等のクランクケースリードバルブ方式で、
下がSUZUKIのΓなピストンリードバルブ方式です。

前者は低域がキッチリしてますが、
高域になると、後者のピストンバルブが勝ります。

これで、
ハイオク、
ハイコンプに加えて、
点火のの遅角がいいです。・
適正なポートマップ。
2008年08月15日(金) No.256 (未分類)

ボアアップなシリンダ


49ccの60ccです。
ポート展開図面。
リードバルブの反った時に当たる金属板には
穴を開けた方が良いですが…、
まあ、高回転ではピストンバルブメインですので。
2008年08月15日(金) No.253 (未分類)

kai


oo
ノーマル
ハイコンプ
ボアアップ

すすは簡単に剥がれます。
2008年08月15日(金) No.252 (未分類)

ギヤ


ED3OPA001


T-REX450と言うのを注文しました。


モーターの諸元表を見てたら、
見つけたので、注文しました。

60パーセント引きで\11,428です。

キットに含まれるもの:
T-REX 450XL キットX1 セット
ファイバーロータブレード 325mmX1 セット
木製ブレード 315mmX1 セット
モータギア:3.2mm 15T/13T/11Tx各1個
特製アルミケース X1個



特徴:
オートローテーションシステム
リアマウントテールサーボ
コレクティブピッチシステム
テールロータドライブシステム
冷却ファンつきメインドライブギア
37 個の精密ベアリング

仕様:
全長:650mm
全高:230mm
メインロータ:680/700mm
テールロータ:150mm
モータギア:15T/13T/11T
メインギア:150T
回転ギア:109T
テールギア:22T
ドライブギア比:
1:10:4.95/1:11.5:4.95/1:13.6:4.95
重量 (パワーシステム無):330/355g




モーターも注文です。
25パーセント引きで\3,057です。
2209-1820KV (Max Current-14A/30s)
Cell (Lipo) Propeller Current (A) RPM
2s 7×4 9.2 9,780
2s 8×4 12.3 8,910−−−−−−−−−◎
2s 9×4.5 16.7 7,980
3s 6×4 10.8 15,120−−−−−−−−−☆
3s 6×5.5 13.4 14,310
3s 7×4 17.5 13,170

コレはイケソウです♪



予想重量

受信機28g
モーター48g
AMP20g
サ−ボ6×4=24g
ジャイロ50g
電池(2200mAhリポ)170g
合計340g

355+340=695g

更に、
25(ジャイロ)+15(受信機)+35(1700mAhリポ)=75g
10パーセント軽くできる。<620g

それによって長時間飛行が出来れば、
BATT代を軽くできる→ランニングコストを低く出来る☆

とはいえ、
機体のスケールに対して軽すぎると落ち着かなくナルかも。
2008年08月14日(木) No.248 (未分類)

ピニオンギヤ


2540dpiでスキャンしたモノです。
山の外径:12.7mm=0.5inch
谷の外径:9.3mm
平均径:11mm
歯の深さ:1.65〜1.7mm
山ピッチ:(2π)/16×12.7/2=2.5mm
谷ピッチ:(2π)/16×9.3/2=1.83mm

平均ピッチ:(2π)/16×11/2=2.16mm

ギヤピッチの規格を調べてみます。
分度器を割板にしてアルミを切削して、
馴染ませるというか、慣らせば作れるとも思います。

ピッチ:歯と歯の距離。
Mod:モジュール=基準面でのピッチをπで割ってmmで表示した値。
http://www.khkgears.co.jp/
・ミリ:04モジュール (ピッチ円直径(噛み合う仮想円)÷歯数が0.4mm)
・インチ:48p(ピッチ) (ピッチ円直径1インチ(25.4mm)のときに歯数が48個

ということで、
2.16/π=0.69mm  (11/15=0.73mm)
ということで、
0.7モジュール
或いは
30ピッチ
と思われる。

が、そんなモジュールは存在しないです。

大きめのピッチの0.8にして、
バックラッシュを大きめに取る。
或いは、
歯を磨き当たりを良くする。

調べてみたら、
0.75モジュールがあったので
30Tと35Tを注文しておきました。
http://www.originalmind.co.jp/








機体重量とロータの長さによる。
翼面加重も考えると効率はいかに??
2008年08月14日(木) No.247 (未分類)

EPコンセプトのブラシレス化


・ハイペリオンモーター

「HP-Z2213-20」
ターン数:T=20
定格:12A
電源は7.2〜12V
1025KV

「KV」とは、1Vあたりの回転数です。
モーターが制御されていないため、
AMPが作る周期に同調している故このように表示します。

ロスがないと仮定した上では、
電流はトルクに比例しますから、
揚力に比例し、それは機体重量に見合っているはずです。

ヘリコプターは基本的にローターの回転数が一定です。
アクロバットをしなければ、
効率重視のセッティングとなり、
瞬発力(許容最大電流)はかなり穏やかになります。

ついでに、
オリジナルのブラシモーターのAMPは
30Aのヒューズが付属しております。
ロスを軽減するには、電圧を高くすることが望ましいです。
それに相反する場合としたら、
回転が高すぎてピッチが浅すぎる場合の空気抵抗ですが
ローターの適正回転数まではその要素は無いと考えられます。

機体の軽量化、
モーター:190g→53g→137g
AMP:50g→19g
サーボ:55g→11g×4→176g
BATT:300g→170g
ジャイロ:25g
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
総和:490g〜530g(約33パーセント)の軽量化。

よって、
AMPは20Aは妥当と考えられる。<但し、ローター回転数が同一の時。

この機体では
ローター回転数:1450Rpm
30クラスでは:1250Rpm

モーターの最高回転数。
10.1×1025=1035Rpm
実質:9100Rpmほど。

これによって、
10以下の減速比が望ましい。

有線では問題が無いが、

キツイならば、
バッテリーを1700mAhリチウムポリバッテリーに変更。
さらには、
もっと軽いマイクロサーボ、<リンケージのテコを最大限に生かす。
超軽量ジャイロとの換装。
で、
35+20+15gで65gの軽量化。
故に7パーセントの軽量化→電流も比例→AMPの発熱:R・I^2=0.88倍

オリジナルのモーターのピニオンギアは16Tです。
メインローターとの比を見てみたところ
8.5×2=17:1
のようです。

となると、
9100/17=535Rpm
ローターの回転数は、1000〜1600Rpmを許容値としても低すぎです。

となると、
ピニオンギアを大きくするか
BATT電圧を上げるか
モーターのKV値を上げる
コトですね。

これ以上の電源電圧の上昇は仕様の外でありキツイですし、
モーターだけのKVで対処すると2000KV以上です。
どちらも高価になると思われます。

となると機体が最高効率で
モーターの最高出力で使えるようにするのはギアです。
代替品があれば一発解決です。

でも、
ヘリが軽いですので、
ローターの回転数は低くても
ピッチをあんまり高くすることなく上昇できる可能性も大です。
問題は、モーターとAMPへの負担ですね。
冷却FANの取り付けも有効かも。

ダイナテック02Hのベストセッティングは
25500Rpmで14〜15Tのようです。
これも、加味しまして、

30〜35Tのピニオンギアが必要と思われますです。<一応、30.8が理論値。
2008年08月14日(木) No.246 (未分類)

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