〜えるなの日記〜

さらです。


うーんと…、
陶芸というモノをやってるのですが、
理由は鋳造方法と似てるからです。
初めてのときは、入院中でして、
へんなモノでした。<板に毛筆の感じ。

その後、六月初旬に違うところに一回いって、
最初は、皿を作るルールでしたので、
こねて平たくして轆轤に乗っけて丸くきって、
少しひらひら状態にしました。

その後ずっといかなかったです。
今日、二度目でしたが、固まってしまってて、
さらに手を入れる必要も無いと思い、素焼き状態だったですです。
さっさと焼くことは手間が省けて早くてとってもよっかったです。

前は白土でやって、
本焼きの結果白くなかったことが裏目に出てしまったですが、
ココのは本当に白いということと、
下絵付けがにじまないような「色止め」なるブツがあります。
つまり、ムラくらいは出ても、にじんではみ出すことは少ないようです。

ですので、絵は普通に描いてもそれなりのようです。
勝手に考えて紙からトレースする手段に出ました。

絵柄は、
もちろん!さくらちゃんを♪
と頭をよぎりましたが、
それは、あまりに、公私混同というか、
場的に、ヲタより、Hentaiな部類に思われてしまうこと必死です。
それに反逆し、さくらちゃんの魅力を熱意で可能な気がしたのですが、
最初の認識がいきなり唐突では、痛いですし、
えるなの大切なさくらちゃんが変に思われると、とっても可哀相なのです。
でもって、今後、さりげなく原作イラストを携帯したりして…、

その前に下地処理で、
サンドペーパーでこすってカドを落として表面を均しすです。
かなりカンタンに削れて行くので見た感じで、
見える上のカドをかなり丸くしまして、粉が取れないので、
テキトーに濡れティッシュで拭いてしまいましたです。<落ちりゃ良いのです。

まあ、絵柄は、適当に母親とイラスト集を見てて、
花を選びました。何の花かは覚えてないのです。
(粘って桜の花を選ぼうとしましたが、マトモに見てもそう見えないモノばかりです。)
でもって、目で見て、バランスをえるな的にテキトーに変えて、
構築して、さらに、明確に補正して、主線をボールペンで強調したです。
その際、寂しいので、鳥を入れましたが、大本の絵がゆがんでいるため、
補助線→輪郭線→補助線…、とやって、もう、しかたがないと思いました。

絵の描き方は見たとおり今までの勝手な構築です。
でも、絵描きの方に、基本がしっかりしており、
もはや言うことは無いと。

花とのバランスは収まることを考慮してないです。
これは、趣味にするには、面白くないと続かない。
ので、
これ以上は挑戦的発想にて作るにして、
完成度よりは発展を楽しみたい。と、
でもでも指摘の多い母に、この決定的要素を言ったら、

その人に、
本人が分かってるようだから、
好きにやらせた方が良いといわれました。

鳥はまず、ちょっと小さくして、多少軸方向に伸縮して見ます。

…とりあえず。良いらしいです。

で、個人的に名づけてる分解組み立ての合いマークをつけて、
ちょうど良く時間です。

一時間半くらいはやってたのでしょうか、
次までに鳥をいじりたいのですが、気分が乗るのか?ですね。
まあ、行ってやればよしです。

そういえば、見学を2回行ったのですが、
6月初めが、金曜日だったのですが、
その日の前にスケジュールを見ていなかったので、
ともよちゃんの声の人が来ていたとは、…後悔したです。
いっしょに歌を歌えたらしいです。すごい奉仕活動にびっくりですね。

ってか、とんでもなく近いとこに本拠地があったとは。
2007年10月30日(火) No.55 (未分類)

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