〜えるなの日記〜

Poserの存在意義。


まず、Poserの能力なのですが、
キャラクタ作成ではなく、
やはり、ポーズに特化しているようです。
キャラクタの自由度を求めるのは基本的に別のソフトが妥当です。
また、他のソフトで作成したモデリングDATAを安易に持ち込めるシステムでは
ないです。
よって、
ポーズの動作を、Poserで作成し、
キャラクターモデリングソフトで体を作成して。
動作をモデリングソフトに読み込ませて、
キャラクターのアニメーションをさせることには使えるというのが重要に思いますです。
また、手や足などは、
Poserからモデリングソフトに持ち込むことができるかもしれません。
いろいろ考えて使い分けを考えると、
キャラの縮尺を決めて、ポーズの動作のみなら使えると思います。
ShadeはOBJデータを読み込めるらしいでっす。

まず、「オートバランス」という機能がありまして、
重量配分から妥当な姿勢を考慮した配分でポーズの構築をするようです。
そして、歩行パスが作れます。<歩き方もできるようです。
髪の毛もある程度は可能だと思います。
ただ、ほかのソフトにもあるかとは思います。
基本は自分の意思で作った立体空間の物質のシミュレーションであって、
コレをリアルに見せるに十分の簡略化となると思われます。
その意味では、どのソフトも、目的は同じになるべき部分があります。

あとはGUIとかですが…、

異端なモノが、アニメ、漫画ですね。
こればかりは、リアルでない創造物ですね。
基本的に外国のソフトですので、趣向、文化が違うので。

それに対して六角大王の機能が特異性を持ってるので、
構築上、どうした使い方してゆくコトが適切なのか?ですね〜、
2008年01月26日(土) No.118 (未分類)

MIDI→ミク

FILE 117_1.mid

ミクをMIDIのインポートによって歌わせてみようと思いました。
まず、
メトロノームで鍵盤を叩いてタイミングだけ入力しました。
曲によっては、入りが難しいです。
それと、なれないと途中でずれます。
で、ミクに入れてみて音程を付けたのですが、
結構大変でした。

五線譜に入れても後の処理に混乱します。

じゃあ、ということで、声で入力する機能を持ってる
ソフトでやったら、まあ、ラクだったのですが、
タダ単に読んだら一番目のファイルのような状態です。
音程が不正確です。
連続的に同じ音だと音符が繋がって、
抑揚が付くと音符が切れてしまいます。<ピッチベンドも入ってくれれば…、

ということで、声で入れて加工するのが一番ラクでした。

前のバージョンのMEIOの声は素直らしいですね。
こんな声のVocaloid2も欲しいです。

このエディターは妥当だと思います。
ただ、入力時に途中で拍がずれてしまった場合の、
切り取る機能を探しております。
2008年01月26日(土) No.117 (未分類)