〜えるなの日記〜

てて〜


昔買った本を見つけました。
CMM29号 21号くらいまでもどっかにありそうです。
DTM創刊3号
もっと古いのもあるはずです。
…しかし、当時\1500は高かったです。
今の方が内容的にいかにも雑誌というイメージです。

>シーケンサ
Adobeのヤツ:一部のVSTプラグインが使いない。
Sonar:VST、DX対応。
   AUTO-TUNE系統のグラフィックモードが扱えない。
   しかし、類似品のV-Vocalというのが便利ですが、
   AUTO-TUNEの性能よりは精度が悪いですので徹底的にグラフィカルに扱うべきですね。
ミュージックスタジオ系:AUTO-TUNE系統が全て扱えます。<Ver5のグラフィックモードのみダメのようです。
   まずはフリーのバージョンでも使えます。

VSTプラグイン。
StainbargのCubaseが最も互換性があります。
なぜならば、ココがVST規格を作ったからです。

以下はFreeでDTMを始めたい方に。

http://piapro.jp/
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FreeSoftでも、
AUTO-TUNE系、
ハーモナイザー
は存在します。

また、リアルタイムDATA入力のMIDIキーボードもFREEのツールで代用です。
マウスやキーボード入力で録音>MIDIファイル保存が可能です。
まず、PCのキーボードの反応速度を最高に設定してください。
(これで、メトロノームを機器ながら同じキーでの発音タイミングを録音して、シーケンサーで編集が可能です。)
「MIDIKEY」「ペンちゃんの不思議な鍵盤」等

つまり、全てFREEで存在します。
奉仕品は、ありがたく使いましょう。

AUTO-TUNE的ブツです。MIDI制御も可能です。
「GSnap AutoTune/GVST」
http://www.gvst.co.uk/gsnap.htm

フルオートなハーモナイザーです。
「Choralozoide/Numerikart」
http://perso.orange.fr/numerikart/products.htm

これも、声に使う。
いわゆるグライコでパラメトリックイコライザ可能なのですが結構グラフィカルです。
「Electri-Q -posihfopit edition-/Aixcoustic Creations」
http://www.aixcoustic.com/index.php/posihfopit_edition/30/0/

こうなると、ボコーダーも欲しいので探そうと思うです。

あとは、
和音から合唱モード。
人数を増やすコーラスも欲しいですね。
手間をかければ、上記ソフトの複合+多重処理で同じく造れます。
ボコーダー+シンセも。

古いのですが、
UA-100とかVP-9000というハードも
比較的安価にて声のキャラクターをいじれますので、オススメです。


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2008年01月05日(土) No.95 (未分類)

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