〜えるなの日記〜

カウルの重量。


京商のカウルは軽いと聞きましたが。
まあ、水平尾翼も付くので多少重くはなりますが、
スケールを比べてみると明らかですね。

しかし、
T-REXのカウルは25g…、10g以下にして欲しいですね。
122gは窓を切るとどうなる?



機体+モーター+サーボ+ブレード+カウル
438g

ジャイロ(9g)、AMP(19g)、受信機(14g)、BATT(170g)
を加えると、


438+212=「650g」





モーターに負担があれば、
・BATTを小さくしたりAMPを強化。<35g(1700mAh)
・受信機の被服を剥がす。<3.5g
・カウルの軽量化:25g→15gくらいに切り詰める。<穴開けてフィルム貼るとかも…
・更にサーボ(3.4g)を軽くする。<5.4-3.4=2.0gが4個で8.0g
・ケーブル等の短縮。

 56.5gの軽量化が出来る。



カウルを
ローターの軸近くは流れが弱いのと
裏面などを削いで切り詰めて、
15.4gにしてみました。<10gの軽量化
ローターはオートロ用と思われる重い方を乗せてみました。
一応452gです。
ジャイロ(9g)、AMP(19g)、受信機(10g)、BATT(170g)
を加えると、

452g(カウル削ぎ落とし)+208g=「660g」

2008年08月22日(金) No.267 (未分類)

EPコンセプト用に注文していたギヤが来ました。


EPコンセプトの重量について、

JR(50g)+フタバマイクロジャイロ(6.7g)
ダイナテック02Hモーター(185g)
高周波FETAMP(60g)+小型FAN
標準サーボ(55g)×4
受信機(28g):無し
メインローターブレード:??
−−−−−−−−−−−−−−−−−
1040g


となると、

ジャイロ:60
モ−ター:185−53=132
AMP:60−19=41
サーボ:(55−5.4)×4=198.4
−−−−−−−−−−−−−−−−−
-433.5gの軽量化が可能。

1040-433.5=610.5gになって、

ギア:31or40g
受信機:13.5g
電池:135g(1700mAh)〜170g(2200mAh)




が、加わって
−−−−−−−−−−−−−−−−−
「834g」

カウル:118g+35g
を加えても、
987g



T-REX(659g)の1.5倍の重量
AMP=30A
モーター:HP-Z2213-20
推奨AMP HP-TITAN-20P HP-TITAN-30P
最大効率電流 8-14A
ピーク電流 18A
10.1V 11.5A 9480RPM 116W
10.1V 13.7A 8820RPM 138W
10.1V 14.0A 8700RPM 141W
10.1V 14.8A 8700RPM 149W

2200mAhで10分飛行:13.2A
8700RPMと見積もる。




メインローター
15T:26000Rpm:1500Rpm
30T:8700Rpm:1004Rpm
35T:8700Rpm:1171Rpm

ローターの半径が大きく回転が高いために
円盤の効率が良いとすると、
30Tでも電流が下がり効率が良くうまく回る??




AMPに余裕を持たせると、
30A(リポBATT)
35A(ニッケル水素BATT)、
冷却FANを付ける。




モーターへギヤの取り付け。
同時に頼んでいた真鍮製のギヤが6mm軸でしたので、
旋盤で切って、3.0mmの穴を開けて、
フライサーで、軸固定用のイモネジが届くようにしました。
良い感じです。



Futabaの超小型ジャイロ
G170
価格 8,400円 (税抜\8,000)
小型電動ヘリ用振動ジャイロ
●センサー寸法(mm)/重量(g):9×28.5×21/9
●小型EPヘリ用


0901
・EPコンセプトのギヤは0.75モジュールのステンレスギヤの予定でしたが、40gという重さなので、
 0.8モジュールギヤ(2g)のギヤに変更予定です。
 アルミなどの軸に挿入面をでこぼこを付けてエポキシでくっつけます。

 モジュールが大きいことは半径も大きくなります。
 しかし、
 ギヤ比が変わらないですので、
 トルクの伝達が悪くなるかもしれないです。

なんか違いすぎるような…、
ということで、
ステンレス品の旋盤+穴開け切削加工にて軽量化の予定です。
  或いは鋳造。


続きというか実行した加工。
http://clamp-cc.sakura.ne.jp/cgi-bin/sfs6_diary/sfs6_diary.cgi?action=day&year=2009&month=06&day=23
2008年08月22日(金) No.266 (未分類)