〜えるなの日記〜

ギヤ


ED3OPA001


T-REX450と言うのを注文しました。


モーターの諸元表を見てたら、
見つけたので、注文しました。

60パーセント引きで\11,428です。

キットに含まれるもの:
T-REX 450XL キットX1 セット
ファイバーロータブレード 325mmX1 セット
木製ブレード 315mmX1 セット
モータギア:3.2mm 15T/13T/11Tx各1個
特製アルミケース X1個



特徴:
オートローテーションシステム
リアマウントテールサーボ
コレクティブピッチシステム
テールロータドライブシステム
冷却ファンつきメインドライブギア
37 個の精密ベアリング

仕様:
全長:650mm
全高:230mm
メインロータ:680/700mm
テールロータ:150mm
モータギア:15T/13T/11T
メインギア:150T
回転ギア:109T
テールギア:22T
ドライブギア比:
1:10:4.95/1:11.5:4.95/1:13.6:4.95
重量 (パワーシステム無):330/355g




モーターも注文です。
25パーセント引きで\3,057です。
2209-1820KV (Max Current-14A/30s)
Cell (Lipo) Propeller Current (A) RPM
2s 7×4 9.2 9,780
2s 8×4 12.3 8,910−−−−−−−−−◎
2s 9×4.5 16.7 7,980
3s 6×4 10.8 15,120−−−−−−−−−☆
3s 6×5.5 13.4 14,310
3s 7×4 17.5 13,170

コレはイケソウです♪



予想重量

受信機28g
モーター48g
AMP20g
サ−ボ6×4=24g
ジャイロ50g
電池(2200mAhリポ)170g
合計340g

355+340=695g

更に、
25(ジャイロ)+15(受信機)+35(1700mAhリポ)=75g
10パーセント軽くできる。<620g

それによって長時間飛行が出来れば、
BATT代を軽くできる→ランニングコストを低く出来る☆

とはいえ、
機体のスケールに対して軽すぎると落ち着かなくナルかも。
2008年08月14日(木) No.248 (未分類)

ピニオンギヤ


2540dpiでスキャンしたモノです。
山の外径:12.7mm=0.5inch
谷の外径:9.3mm
平均径:11mm
歯の深さ:1.65〜1.7mm
山ピッチ:(2π)/16×12.7/2=2.5mm
谷ピッチ:(2π)/16×9.3/2=1.83mm

平均ピッチ:(2π)/16×11/2=2.16mm

ギヤピッチの規格を調べてみます。
分度器を割板にしてアルミを切削して、
馴染ませるというか、慣らせば作れるとも思います。

ピッチ:歯と歯の距離。
Mod:モジュール=基準面でのピッチをπで割ってmmで表示した値。
http://www.khkgears.co.jp/
・ミリ:04モジュール (ピッチ円直径(噛み合う仮想円)÷歯数が0.4mm)
・インチ:48p(ピッチ) (ピッチ円直径1インチ(25.4mm)のときに歯数が48個

ということで、
2.16/π=0.69mm  (11/15=0.73mm)
ということで、
0.7モジュール
或いは
30ピッチ
と思われる。

が、そんなモジュールは存在しないです。

大きめのピッチの0.8にして、
バックラッシュを大きめに取る。
或いは、
歯を磨き当たりを良くする。

調べてみたら、
0.75モジュールがあったので
30Tと35Tを注文しておきました。
http://www.originalmind.co.jp/








機体重量とロータの長さによる。
翼面加重も考えると効率はいかに??
2008年08月14日(木) No.247 (未分類)

EPコンセプトのブラシレス化


・ハイペリオンモーター

「HP-Z2213-20」
ターン数:T=20
定格:12A
電源は7.2〜12V
1025KV

「KV」とは、1Vあたりの回転数です。
モーターが制御されていないため、
AMPが作る周期に同調している故このように表示します。

ロスがないと仮定した上では、
電流はトルクに比例しますから、
揚力に比例し、それは機体重量に見合っているはずです。

ヘリコプターは基本的にローターの回転数が一定です。
アクロバットをしなければ、
効率重視のセッティングとなり、
瞬発力(許容最大電流)はかなり穏やかになります。

ついでに、
オリジナルのブラシモーターのAMPは
30Aのヒューズが付属しております。
ロスを軽減するには、電圧を高くすることが望ましいです。
それに相反する場合としたら、
回転が高すぎてピッチが浅すぎる場合の空気抵抗ですが
ローターの適正回転数まではその要素は無いと考えられます。

機体の軽量化、
モーター:190g→53g→137g
AMP:50g→19g
サーボ:55g→11g×4→176g
BATT:300g→170g
ジャイロ:25g
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
総和:490g〜530g(約33パーセント)の軽量化。

よって、
AMPは20Aは妥当と考えられる。<但し、ローター回転数が同一の時。

この機体では
ローター回転数:1450Rpm
30クラスでは:1250Rpm

モーターの最高回転数。
10.1×1025=1035Rpm
実質:9100Rpmほど。

これによって、
10以下の減速比が望ましい。

有線では問題が無いが、

キツイならば、
バッテリーを1700mAhリチウムポリバッテリーに変更。
さらには、
もっと軽いマイクロサーボ、<リンケージのテコを最大限に生かす。
超軽量ジャイロとの換装。
で、
35+20+15gで65gの軽量化。
故に7パーセントの軽量化→電流も比例→AMPの発熱:R・I^2=0.88倍

オリジナルのモーターのピニオンギアは16Tです。
メインローターとの比を見てみたところ
8.5×2=17:1
のようです。

となると、
9100/17=535Rpm
ローターの回転数は、1000〜1600Rpmを許容値としても低すぎです。

となると、
ピニオンギアを大きくするか
BATT電圧を上げるか
モーターのKV値を上げる
コトですね。

これ以上の電源電圧の上昇は仕様の外でありキツイですし、
モーターだけのKVで対処すると2000KV以上です。
どちらも高価になると思われます。

となると機体が最高効率で
モーターの最高出力で使えるようにするのはギアです。
代替品があれば一発解決です。

でも、
ヘリが軽いですので、
ローターの回転数は低くても
ピッチをあんまり高くすることなく上昇できる可能性も大です。
問題は、モーターとAMPへの負担ですね。
冷却FANの取り付けも有効かも。

ダイナテック02Hのベストセッティングは
25500Rpmで14〜15Tのようです。
これも、加味しまして、

30〜35Tのピニオンギアが必要と思われますです。<一応、30.8が理論値。
2008年08月14日(木) No.246 (未分類)