〜えるなの日記〜

それで…、


吸気につけるブツです。

現時点
L=0.08
V=0.45*10E-3
S=π(0.014/2)^2

ω=v*3.67
v=310と仮定すると、
ω=3596 <え!??
このまま(1番目の式)で進むと…、
f=206000 
RPM=12400000
ただ、式から単位を想像しても直感でこんな桁になりえますね。
と言うコトで単位系がMKS(SI)じゃないかも??やり直しです。
昔熱学要素を含んだ力学で導いた式なので、L.M.SのLがまちまちかもです。

音響工学用の技術的公式(2番目の式)にいい加減に入れて、<いろんな解法あるので、
f=290なので、
どっかにリットルやセンチが入ってる可能性ありです。

恐らく
f=206
RPM=12000
程度でしょう。
オーダー程度は見積もってるのですが
可能性として10^0.5の逆数くらいは低いかも?

というか、計測すれば良いのですが…、

実際、叩いてみて出る音は200より十分低く聞こえます。
となると、
f=65
RPM=3800
くらいで位相反転が起こるのでしょうか??

これだと、その回転数あたりで、ボコつくので納得出来ます。

式の確認は後で、
LとVを大きく取るように改訂すれば良いかと思います。
そして、Q値も考慮に…、




まだ、計測はしてないのですが、
聞いた感じでは、100Hzを軽く下回ってる音程に聞こえますので。
3800rpmだとします。
単純に下げたければ、Lうを大きく…、と考えますが、
ルート記号の中ですし。また、Qファクターが大きくなってしまいます。
Sはもう上げられない位です。
となると、Vを上げなくてはなりません。

どちらにしろバッファとして働かせるという独自の概念ですので、
十分低い回転数でノッチを通り過ぎる。
アイドリングとクラッチミートも上げたいのですが、
まあ、クラッチは、ばらして端っこを削るしか無いですね。
2007年12月13日(木) No.81 (未分類)

No. PASS