〜えるなの日記〜
ココ
チョークが怪しいのでマニュアルをみて確認しました。
エンジンが暖まってるときチョークは開いていると書いてあります。
これと配電上つながっている
エンジンコントロールユニットを見てみると、
冷却駅の温度からかな?とも思えます。
しかしながら、
昔にもこんなのついてたのを見つけましたが、
そんな制御ありえませんから…、
このチョーク機構に12vをかけると5分ほどでチョークが閉じる。
と書いてあります。
見たところ、熱によってニードルを判なったバルブが前進して
チョークの経路を閉じる機構のようです。
あとはスタータスイッチと連動してます。
とにかく、以後、分解点検します。
見たところ結構イロイロ入っていたのですが、
問題の部分は、電極で挟まれた黒っぽい円柱です。
これが発熱体のようですが、
加工精度も考えると細かい部分で、膨張はムリに思います。
そこで思いついたのがソコ付近にある部品が熱膨張する可能性です。
Oリングはあるのですが、かなり汚れてるらしく。
電気接触する部分の抵抗はオーバーレンジと表示でして、
とにかく、よごれをとりました。
次の課題は、この部品に電気が来ているのか?です。
ちょっとSWを入れて測定したところ出なかったです。
ただ、スタータースイッチと考えると、
良いミノムシクリップが無かったので手が足りずまだ分からないです。
とりあえず、走行時の印象がわかりやすいですよね。
2007年11月19日(月)
No.67
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