〜えるなの日記〜

測定結果


・アンチボンディングアトミックオビタル

測定区間の距離差:1[m]
横軸(時間)のスケール:2m[Sec/DIV]

高速応答性とノイズ低減のため、
逆バイアスをかけてますので
ACカップリングされてます。

100Hzのノイズは恐らくハムの歪み成分による二倍高調波でしょう。
(若干、50も混ざってるようです)

(更に、LEDを十分速く高速点滅にすれば、
BPFに通せ様々なノイズを遮断に出来ます。
デジタルストレージ後の場合は内部演算でも消せるファクターもあります。)

・DATAの読み方。
まず、3つの見方があります。
1.ch1のトリガ開始位置で開始しますから変化の始まりをポイントに考える。
2.微分情報の急激な部分のトコロを目印にする。
3.ピークになるポイントを見る。
特徴、
1.変化値が大きいか急激(アナログの輝線の場合)で見えないときに有効。
2.結構見やすい。
3.一番感度の高い(垂直な上空)を飛んだ部分。<ベスト。




・0.12g弾
T=4.2×2=8.4m[Sec/m]
v=119.0[m/Sec]

P=0.0143[m・Sec]
E=0.85[J]

両方ともHOPはかけておりません。

DATAを見たところ、
初速は安定気味であり、
自乗したEとして評価しても
再現性がかなり高く、バラ付かないようなので、 <疲れた。
次は、ワンショットでキメました。

・0.25g弾
T=6.0×2=12.0m[Sec/m]
v=83.3[m/Sec]

P=0.021[m・Sec]
E=0.868[J]

という感じで、
1[J]は超えてないです。
しかし、重さが違うのに似た値を示すのは、
バネのポテンシャルエネルギーからの変換が高い??




シリンダの加速ポートはココに向けてます。<ラックギヤが見えてるトコ
シリンダのメンテナンスポートにもなります。<手回し出来ますので下もイイかも。

加速ポートの末端まで、
シリンダの内面を削って薄くするというのは効くようです。

シリンダには柔らかめの高速用グリスを調合して塗ってあります。
リチウム系グリスに
セラミックパウダー、
ハンマーOIL+(二硫化モリブデンを高濃度に含有)
少々のテフロンパウダー、

この粘性抵抗が高い可能性はあります。
電気接点に注意出来れば、
テフロン入りシリコーンOILスプレーがイイかもです。

あと、
シリンダーは断熱圧縮と摩擦の連続ですので、
クロスハッチング加工して、
ピストンにOILだまりみたいな構造も用意して、
リング自体の素材とか構造を改良して欲しいですね。
細いリングを二重で間にOILが貯まってるとか、
テフロン製ピストンカップの併用も。

パッキンは
メーカーのマニュアルには定期的にシリコーンOILを塗らないと、
結構に弾詰まりを起こすとも。 <密閉度が良いならマシでしょうが…
かなり切れかかっているかも知れないです。

TNバレルはハメたばかりですので、
ヨゴレは無く、
パッキンの組み付けるときに吹き込んだシリコーンが
付いてると思います。

まあ、
レーザー(銃身)で見たのとスコープ(フレーム)とのガタによる
ズレ命中精度と致しましては、
銃身のガタによって、5mで10cmはズレます。
ここをどうにかしないと、
銃身に付いたレーザーサイトとかじゃないとお話になりません。




最近のブームでは、高速連射らしいです。
30発/Secって、一秒で30連マガジンがカラになります。
ただ、
同じモノに当てるなら単位時間当たりの打撃と仕事の総量は多くなって、
ターゲットを一気に沢山倒したりボロボロな蜂の巣状態ですね。
サバゲなどでは、
もはや、
弾幕というよりも、
隠れているトコに弾で草を刈りながら攻撃状態とか?
まあ、
いつも反則及びケンカだのゾンビなど問題のあるサバゲは趣味じゃないです。
後で同じ外見の極悪銃とすり替えるというのも、
モトもと自我がヤバゲなヒトも多いらしい。

フツーに
ジャックバウアーな…、
いや、
ビームライフルも古くて、
狙撃銃のスコープにカメラを割り込ませてみれば、
そこらのものが全て安全にムービングターゲット+着弾部位も確実判定状態です。
…まあ飛んでいって当たると言う実感は無いとは思います。

http://homepage1.nifty.com/ken-nif/ert02.html




コレでも、
0.12g弾使用でも、段ボールは確実に貫きます。
こんなモノでしたっけ??
これだと20Jって…、

射撃ばかりやってると忘れがちなのですが、
モトモトの飛び道具の存在意義は狩猟のため
遠くから生物を殺傷する目的から始まり、
銃に関してはヒトを殺すために作られた経緯がありましたね。
その進み方は急激であり、
子供でも格闘家を楽勝で殺せるワケですから、
使い方によっては…、
ということでイロイロですが、
魅力も絶対的な力の象徴ソコが強く加味されますし
本来肉食的本能に直結してますし、それが射幸心そのものです。
昔は規制が自主規制的であって、
自己責任と言っても、まあ、死んだら生き返らないですね。
しかし実物でも所有できる国もありますし、
道具自体は悪いモノとも言えないのに処罰というのは、
人間社会の問題ですね。
だって、
禁止してても、日本でマシンガンを違法所持してるのも…、
ヤクザも弾を持ってる数に沿って急激に刑罰が重くなりますから普通持たないです。
それを考えると、最近の実弾100発以上とか、
グレネードランチャーを付けたM16アサルトマシンガンとか、
散弾銃にスラッグ弾でヒトを撃ったり、乱射事件、
エアソフトガンを強化してヒトを撃ちたいという通り魔的なのも、
あり得ないと思ってたコトが次々と増えてますね。
なんで、起こるべくして起きてから対処するのかが疑問です。
コンピューターウィルスをネットに流しても処罰出来なかったり、
少年犯罪の調書の写真や音読して録音して出版とか、
見るだけで法律が許しても本質的に悪いことが処罰されないで、
著作権ヤクザが過剰に…、

まあ、
米ソ対立時代の崩壊を思い出せば、
遊び半分の軽い部分が
どうしようもない現実とのアバウトな犯罪や、乱射を生んでるような。
そして、ちょっとしたことで宗派の近似した部分の些事から
民族紛争も加速。似たものは違う部分を神経質に嫌う。




タグ:電動ガン
2008年09月10日(水) No.294 (未分類)

弾速



弾の回収箱の前に1mの区間に設置した
反射光を読むコトによって見る感じです。

でもって、問題なのが照準です。
まず、
このクロスへアラインなスコープでは近すぎですので、
とは言っても、
マシンガンの丸いリアサイトはとてもニガテですので、
レーザーサイトにしようとしたのですが、
くっつけるマウントのようなモノをもってなかったですので、
ココにタイラップで縛り付けました。
その後、
弾道との照準を合わせました♪


そういえば、
マルイから新型のトレーサーが出るようで、
売り切れの可能性アリとか見ました。
でも、昔のを所有してたり…、
使えるのは夜だけですが、
SFチックなイメージになります。
トレーサー用の蓄光の弾を回収ボックスに入れて使わないともったいないという…、

ノーマルモーターと
オールヘリカルスーパートルクアップギアでは、
秒間7〜8発ですので、
1/2のサイクルになったようです。




タグ:電動ガン
2008年09月10日(水) No.293 (未分類)

UP


シリンダヘッドの組み付け用意。


鏡面加工をしていたからか
ヨゴレはティッシュで殆ど取れてしまいました。
その後、メラミンフォームで拭いたら、
ピカピカです〜☆
くっついてるガスケットは面研の代わりに
薄いアルミの自作モノで、
純正と比べまして0.7mmほど薄い設定ですです。
少なくなった容積は円筒ですので
圧縮率を逆算したのですが、…忘れました。<結構無難で良い雰囲気の感じです。

でもって、
ナットがどこかに消えてしまったので、
購入です。
ホントは、全てSUS304にしたかったのですが、
まあ、錆びて固着するコトモなさそうな部分です。
代わりに、
ワッシャーをステンレスにして、
二硫化モリブデングリースです。 
マフラー系統は焼きなまされた上に
さび付いてネジ切ってしまった事がありまして、
上からオーバーサイズにネジを切り直したので、
ステンレスネジとワッシャー+二硫化モリブデンの予定です。

タグ:Γ、ガンマ
2008年09月10日(水) No.291 (未分類)