〜えるなの日記〜

500Lamaの改造とLamaV4などの注文。


メタルターボヘッドに換装いたしました。
強度と運動性がUPです。
ローターグリップのアナがずれていたので、
不良品交換のメールをして了承されしたが、
とりあえずの応急処置としてエポキシで埋めて、
再度アナを堀りなおしました。<プラに優しい高性能な潤滑剤を塗っておきました。
あとは、ボールリンケージの動きの渋いのを改善しました。
リンクボールはφ4mmの真鍮です。
一般的な径のアルミ製に変えるのも良いかも。

あとは、
ハーデンブレードとカーボンフレームに交換予定です。
ブレーカーはポリスイッチを注文しました。
高性能BATTと、メタルベアリングFix、Metal Fly-Bar Central Hubも。
ついでに「Lama V4」も同じ仕様になるよう部品と共に注文しました。<機体は一回り小さくてもっと安いです。
500Lamaの3in1ユニットは、
LamaV4の2セルでも使えることが解ったので、
一般的なプロポの受信機が取り付けられます。

ブレード、プラのギヤやリンケージ、モーター、JSTコネクタは
補修部品として備蓄してアルと安心ですね。

国外には、いろんなヘリにつなげられるブラシレス化アダプタが在るようです。
・Xtreme  EA-048 モーターシグナルコンバーターが使えそうです。<4番目の写真のモノ
 Brushed PWM Input Less than 10V, PWM frequency auto detection
コレにちっちゃなAMPを繋げれば、高寿命でパワフルになるかと思います。
とりあえず、動作はしましたが、10V未満なので分圧した方が良いかも?<一応3Cell対応らしい。
ピッチが調整できるローターグリップも売り出して欲しいです。

今のカウルもとても良いですが、
Ka-50のカウルが発売されたら本格的ですね。<二番目の写真

可動するワイヤレスカメラを付けるので
動かす軽量受信機とサーボです。<三番目の写真
これにつけるワイヤレスカメラは、
トレインスコープがイイかなと思っております。

カーボンフレームで24g重くなるらしいですので、
それも踏まえて、
試しに70gのペンチを持ち上げてみたら、
それほどムリ無く飛行できました。
カウルの重さは33gありました。


タグ、電動同軸反転ヘリ、E-Sky 500Lama、Big Lama、ヘッドトラッキング、FPV
2010年03月29日(月) No.455 (未分類)

ワリケラと500Lama(超対照的)


ワルケラのアンチローテーションブラケットが折れたのですが、
メインフレームの部分なので、交換は大変です。
で、
金属クリップをU字に曲げてペンチで樹脂に食い込むくらいに挟み込んで、
瞬着で固定しました。
モトより強い相当な強度になったと思います。

でもでも、
相変わらずマトモにとばせません。
ガタは取りました。
トリムとか、振動を抑えることも重要ですが、

水平への復元力のある自律安定性が弱く、
舵が利くのが遅いというのが一番の原因です。
スタビは軽い純正に戻しました。

ベルヒラー化するコトで応答性を速めて、
アメンボを付けて低重心にて、復元力を持たせる予定です。
良く飛ぶ代物になれば、テールもブラシレス化させるつもりです。

JRから出ているブレードmSRはシングルローターのマイクロヘリでは
NO1の超安定と聞きますので、欲しいです。

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一方、
500Lamaをブラシレス化するとしたら同じギヤでは11〜12T→120T
ブラシレスにとっては負荷がとても軽いですので
XRBはホバリング回転数が1600〜1700RPMなので同じくらいとすると、
2500まで回ればいいかなーと思います。
120Tギヤは、デルリン製が良いと思います。
あとは、カレントリミッターがないと、AMPを焼損するかも。




タグ:ワリケラ,E-Sky 500Lama、Big Lama
2010年03月29日(月) No.454 (未分類)

500Lamaの購入


中国のオンラインショップに注文していたモノが届きました。
E-Skyの500Lamaで(BigLama)と同じ寸法の互換です。
フルセットで$97と安いのですが、…送料が$31でした。
でも、340gまでの軽い部品ならば850円程度で日本とあんまりかわらないです。

屋外で飛ばせるタイプなのですが室内で飛ばしてみたところ、
自律安定性は非常に高く、運動性も高いです。
ということで、かなり得した気分です。

メタルターボヘッド、耐久性のあるブレードも注文しました。

あとは、
カレントリミッター(ブレーカー)と、
バッテリーアラームがあると安心です。
スキッドが折れやすいかも知れませんので、予備を。

モーターのクラスはRK-370SD-4045です。
マブチモーターの中国生産のRC用途らしいです。
φ0.4mmを45ターンということのようです。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=9&ved=0CCwQFjAI&url=http%3A%2F%2Fden-ken.net%2Fsyoukai%2Frk_370sd.pdf&ei=f6C2S8y6Aorg7APSrJGGCA&usg=AFQjCNGX1319cOuzppD3_9XB9ZXspB62xA&sig2=dIAygbzoYfivE_ujvf0JEg
ハイパワーで放熱性が良くブラシの交換できるモーターも出てくれば…、
でも、モータの発熱は結構少ない方のようです。
280モーターも同じ外径なので、280系のチューニングモーターも使えるかも。

付属の充電器では充電が遅いです。
よって、別の充電器にコンバートしました。
バッテリーコネクタの規格はJSTです。
バランスコネクターはポピュラーなXHです。

飛行時間は10分以上あるようで、かなり長いです。
飛ばした後、バッテリーはちょっと暖かいです。
ということは、内部抵抗が大きいと言うことで、
ハイカレントな高性能バッテリーならば、更にパワフルに飛行できそうです。
そんなとき、AMP部分の石にFinを付けるとイイかも。<Fanを付けたらさらに、
この電池では1A以上の充電が出来ないのですが、
5C充電が出来るモノまでありますし、
高性能電池は寿命が長いので逆に経済的に思います。
モトの値段だけを見ても
サンダーパワーは解らないですがハイペリオンG3は純正よりも安い位です。
とはいえ、過放電一回でダメにしないようにバッテリーアラームを付けるです。
写真のバッテリーアラームは純正よりも軽量と思われるです。<4番目の写真のモノ

飛ばしたフィーリングは、
大きさもあることにより本家XRBより安定してます。
まあまあのジャイロのドリフトが見られます。
ここが改善されれば更に優しい操縦になりますね。

上昇は緩やかで、降下は急激です。
なので、スロットルカーブが設定できれば…、
Expも欲しいですね。
と思って、
一般のプロポ用の受信機を繋いだら動作しました!!
で、プロポを設定をしてみたら、
上下動、エルロン、エレベーターのコントロールが穏やかになり
とんでもなくラクになってしまいました。


タグ、電動同軸反転ヘリ、E-Sky 500Lama Big Lama


2010年03月29日(月) No.453 (未分類)