〜えるなの日記〜
ピストンの固着。
スプリングにカラーをはめるてすとをしてから、
ピストンがコッキング中に止まるトラブルを起こし、
何十回も分解組み立てテストを繰り替えました。
さいしょは、
フレームの歪みも考えたのですが、
確認できなかったです。
これで、
2日ムダです。
解体時のデコックがビックリするため、
繰り返してたら、緊張しまくるので、
ピンで逆転防止ラッチを外す穴を開けました。
最初に気がついた原因は、
コッキングするとスプリングが太るために起こるピストン内部での
引っかかりでした。
次には、
ピストンのレールのとぎれ目とピストンのエッジ同士の引っかかりです。
テーパー加工の処理を行いました。
この原因が
シリンダ内部の切削加工によって生じたがたつきであることにも気がつきました。
最期には、
いきなり連発して起こったこの様な不具合の諸悪的原因です。
理由は、
このガタを矯正しないでいた根源です。
スプリングガイドの固定を行っていないため、
外力によって、スプリングガイド自体がぐらついていたことです。
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長時間の圧縮で、
スプリングがへたるとは、
自由長の変化のみのようです。
よって、それを考慮に入れておくと、
進行を小さくできます。
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ピストン質量の意味。
容積と瞬時に蓄気速度、とエアクッション、粘性。
粘性抵抗(空気、リングの潤滑)
ファンネル(エア、トランペット構造。)
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タグ:電動ガン、AEG
2008年12月10日(水)
No.350
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