〜えるなの日記〜

インチャンテスト


デイトナのプーリーに戻してチェックです。
ウェイトローラーは3.5g〜3.75g程度だったと思います。

1L缶を付けたら激しい加速となりました。
最高速も確かに凄いようでしたが、
記録を取る前に、アイドリングが効かなくなってしまったので、
見たら、潰れてました。

で、500mLの缶でテストしたらかなり距離と時間がかかってしまいましたが、
一応、86.4Km/hでした。
で、判ったことなのですが、
高回転側で、混合気が濃いようで、パラパラ言い出し伸び悩みます。
この結果が良かったのは、マニホ付近の吸気漏れによって、
帳尻が合ってたようです。

でも、前はもっと強烈だったので、
吸気系の扱いは大体ここらで良いとすると、
駆動系のような気がします。
それは、ベルトとウェイトローラーの摩耗です。
プーリーボスを適度に削って、
ワッシャーで微調整するとまだ、いけそうです。



軽量クラッチ、
カム+ロッカーアームなどの軽量化
ハイオク+圧縮率UP+遅角

2008年07月31日(木) No.227 (未分類)