〜えるなの日記〜
ヘッドフォンの修理。＜２＞
SonyのMDR-CD570というヘッドフォンで、
MDR-CD3000
http://clamp-cc.sakura.ne.jp/cgi-bin/sfs6_diary/sfs6_diary.cgi?action=day&year=2008&month=06&day=25
と同じく、
耳当ての合成革が剥離してベタベタになったのをどうしたモノかと思いまして、
今度は修理はワリに合わない気もしますので、
まず、出来る限りはぎ取って、
手元にあった洗濯用洗剤の「アクロン」
で数日浸け置きして擦って洗いました。
ベタベタは無くなりました。
皮は無いと密閉度が、…と言うことは殆ど無いです。＜新品の皮付きとは違うかも。
密閉型というのは、
ドライバー背面の容積が固定されているというイミです。
だって、ユニットが耳に密着してるような状態ですし、
実際問題少し押さえて密閉しても、
ヘッドフォンのキャラクターが変わって感じられるほどなワケでもないです。
それで違う部分は、耳の形などの影響の方が大きくなり得ます。
逆に多少蒸れにくくなってて良い感じです。
3000の方は、
同じく、Sonyタイマーにて、
一回修理に出したのですが、この部分の交換のみで15000円です。
実は、部品は片方数百円だったり…、
しかも、外すネジは３点支持ですから…、
技術料てったって、これだけで
一人の一日の給料相当になってしまいます。
というか、新品もこの値段のコストになっていないと思います。
他にも頭の上のバネと合皮がへたってると言われましたが、
んなモン、スポンジ乗っけます。と、拒否しました。
こんなモノの売り方は、さすがにタチが悪いです。
イタリアンドリームなアルファロメオや
イギリスとしては、不具合多くても長く扱えるMiniクーパーの
方が意図的でないので、よほどマシに思います。
まあ、技術屋が悪いわけでもなく、
こんなセコイ思想は経営側の吹き込みですから。
MDR-CD570というヘッドフォンです。
たしか、7300円位なのですが、
MDR-CD3000自然に感じる音質に一番近い雰囲気の
気に入ったヘッドフォンです。
比べると、570は、若干高音が弱く、低音が強いです。
といっても、かなり似た音です。
高音が突出してしてびびったようにシャリ付かず
あくまで高音が「綺麗に」(クリーンに)鳴るところがとても良いです。
当時通勤でアキバで乗り換えますので、
300個以上のほぼ全てのヘッドフォンを何度も同じ環境で
聞き比べながら間違いない様に考えて購入しました。
ヘッドフォンの音質は、
聞いてみればすぐわかるほど大きく違うのですが、
人気ランキングもTOP２でした。
ただ、あとでどうしても気になってMDR-CD3000も購入したしだいです。
音響機器にいくらお金を払うか？と考えると、
出口のSPやヘッドフォンは
誰でも明らかに違いが判明しますので、一番重大です。
次は、イコライザーや音響空間シミュレーターみたいなモノです。
ココもキモですね。
あとは、
AMPやDACなど、
聞き比べても、違いナンゾホントに気がつかないくらいですよね。
はっきり申しまして、普通で良いです。＜イヤ、ちょっと手抜き回路でも。
変な「オーディオマニア」に、
ベラボーに高いCDプレーヤーが良いとか、
1チャンネル40万のAMPが…、
という、
催眠術のお薦めにかからないように！！
そんなコト、ありえません！！
車でも、燃費が良くなったとか、言って、
じつは、それを実感したいために
無意識に結果が良くなる運転を自らしてたりは良くありますから。
イコライザーやサラウンドは使う技術を必要としますが、
高いAMPやDACよりも遙かにイミがあります。
というのも、
レコーディングと聴覚心理を考えてみれば、
自明なコトです。
でもって、
MDR-CD900STという、スタジオモニターがあります。
オーディオマニアは悩殺されてなんだかんだの屁理屈を論じてますが、
とどのつまり、はっきり申しますに、鑑賞的な魅力、まるで無し！！
考えて見れば、お高いモノが好きなオーディオマニアが、
これだけ、結構な安物を選択して足を踏み外してますね。
作る方だって、モニターが鑑賞とは違う用途であるから
あえて別に生産してるのですが…、
ただ、耐久性は恐ろしく高いです。
でも、ケーブルが絡まって力任せにひっぱたら、
ケーブルがちぎれました。
以後、そのまんま…、
とりあえず、レコーディング業界での標準ヘッドフォンです。
コードレスも魅力です。
お好みのヘッドフォンにくっつけられるモノも欲しいです。
あとは、インナイヤーの無難なヤツ。
Sonyのまあそれなりの5000円位のを選んだのですが、
高音が伸びないし低音が強すぎて、
とっても、もこもこです。＜言葉は自体は良いのですがね…、
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P.S.＞
08/07/09
ココのアクセスに「MDR-CD3000 修理」というキーワード検索で来てたので、
逆に見たら、
まあ、他のページでも欠陥品と言われながら、
密閉型では、やはり恐らく最高のヘッドフォンのようです。
衝動買いした人も多いのですが、
かなり壊れて捨ててからその希少な存在に気がついてかなり後悔した人まで、
壊れた部分は。
・ヘッドバンド
・イヤーパッド
・ケーブル
皆お決まりです。
５年でソニータイマーは良心的だとありました。
全部やると修理代が30000円を超えるらしいですが、
自分で簡単に治せますので。
まあ、イヤーパッドは3300円らしいです。
ヘッドバンドは11800円で、
ただ、ココは分解しにくいですが、コレはいらないです。
テキトーにごまかすのが良いです。
どんな修理でも手付け金があります故15000円は超えると思います。
ココはオーディオテクニカの方が美味くできてます。
900STは壊れてないのだから、
意図的だよっ！！マッタク！！
音質は基本的に、調律でして、
ハイテク素材とか複雑な構造、高価とか、ほぼ、関係ないです。
現に570はオーディオテクニカの最高級品より良い特性です。
「ココは、高調波的な聞こえ方においての意味を拭くんだ周波数特性です。」
また、
!!MDR-CD3000最強!!というスレもありまして、
当時のオーディオテクニカADH10と比較されて
アンチな意見がでてますが、
えるなも、それと聞き比べてみたのですが、
MDR-CD3000のほうが高音ののびが良く、
音響空間的にも心地よい感じでして、
それでおいて、
まさか数倍もするモノなど比較に出来ませんから買いません。
そういうのは、やはり、聞いたことのないのが煽ってるようなのですが、
これが手にはいる時代を考慮した上での年齢と考えると、
やりとりのしゃべり口もかなりの低品質なのですが、
ただ、
コンデンサー式や、ゼンハイサーの最高機種はまた別です。
それにK301も高得点で、探した人は皆同じようですね。
聞き比べもせずに高いのが良いと思って安直に信じてる人って、
ちゃんと調べる意志が無い、或いは、聞き比べる能力がない。
まあ、信者なのですが、それ自体が低い志であり、
そんな価値観を堂々とヒトに論じないで欲しいです。。
耳コピをやったことがある人なら、
音の情報全てが把握できるか？
という問題にもかかります。
自分の打ち込んだ音がちゃんと聞こえるかも問題になりますね。
そういえば、
近所の「三上(三神？)」という怠慢な医者の家族がとっても成金でして、
趣味：オーディオ
まあ、巨大な室内、屋外ユニットを
小部屋でならしてもまともな音は出ない。
趣向：ジャズ、クラシックのレコードコレクション ＜お決まり。
好きな酒：ワイン ＜どうせフランスの赤だろ！！
自宅の病院は、
カトリックの教会みたいなデザイン…、
はあぁ〜、
その趣味、…バカ丸出し。
この医者、耳鼻科なのですが、
えるなが受けたときあんまりにも酷い人物なので、
当人に
「やらないから、出来ない、だから、どうしようもない。」
ってコトですね？
とはっきりと言いました。
その後、紹介した医師や、他の医療関係者にも聞きましたが、
医者失格以前の問題だ。
さっさと辞めさせた方がよい。
と言ってました。
でもって、知らないのですが、
聖マリアンナから派遣されてるので、モトの多摩病院共に、
いろんなトコから病院に通告されましたから
でも、開業もやってる医者の家系ですからね〜。
だからあからさまに怠慢なんですよね。
サイテー！！
三上というらしいですよ。
こういうのは、
どうせ、金で医師免許だろ。
あと、武蔵野日赤の皮膚科の女医も最悪です。
だって、
組織検査しないはおろか、
見てもさわりもしないのに勝手に薬出します。
他にも、
明らかに存在が犯罪的なヤツ！！
いっぱい知ってます。
特に有名なのは、
法廷で事実と反対のコトを言う精神鑑定医がいます。
「岡田幸之：鑑定人」
コイツ、
こういうコトを繰り返して
反則で塗り固めたポイントを稼いで、
いまや業界の最高権力者です。
コイツは確実に「凶悪犯罪者」です。
その証拠は多量にあります。
(状況証拠ならネットだけでわかります)
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タグ：MDR-CD570、MDR-CD3000、ヘッドフォン、イヤーパッド、修理、
2008年07月03日（木）
No.219
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