〜えるなの日記〜
TEST結果
シリンダの比較です。
右が前回のTEST品。
真ん中が今回のTEST品。
左は前の前まで使ってたモノ。<結果は今のトコ一番。
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FETスイッチは、
バッテリーが低容量且つ寿命を超えてしまっていたため、
電圧降下によるトリガ電圧の不足(突入電流が顕著)
により、最初かなりもたついてすぐにコッキング出来なくなりました。
FETが電流を絞れば発熱してしまいますので破損の危険性もあります。
少々の外部供給電源を補助的に加えたら高速連射になりました。
トリガ電源は確実性のためコイン型のリチウム電池2つとか、
OO6P等が良いかと思います。
そうすれば、
ゲートの保護回路も簡素化させられそうです。
リチウム電池なら、10年は交換しないでもOKになりそうですね。
それ以外の方法としては、
なるべく上流から電圧を供給して、
Rを挟んでCに蓄電し昇圧しておき、
トリガ接点からゲートへ電圧がかけられ、
モーターが回り出して電圧降下を起こしても、
蓄電されているので、瞬時には下がらないで、
平均電圧以下には下がらないですから、
モーター始動時の突入電流による停止現象は起こらないので
勢いよく流れて行けるというのもあります。
あとは、
バッテリー自体の交換ですね。
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弾速
0.12g:108.6[m/Sec]
ほとんど変化無しですが、
前回より、ちょっとだけ速くなってます。<誤差程度。
原因は、恐らく、
SPのレートの計測でのヘタリと
グリースの粘性抵抗のようです。
低粘度のシリコーンOILかドライ系が良いかと思います。
ピストンヘッドの面取りも、まだです。
次は0.2g且つ低粘度で計測してみたいです。
弾速計は微分回路を強くしたり、簡易な光学的のフィルター
反射膜やピエゾセンサーによる着弾DATAの取得とか、
もっと気軽に扱えるように改良をしたいですね。
負担軽減のため効率を上げるのも重要なのですが、
それでも、HOPの併用の上で
シビアな効率UPは手が込んで行きますので。
無難にSPのレートUPとカラーの脱着にて
一定枠を維持できてるようにもしたいです。
タグ:電動ガン、電動GUN、AEG
2008年10月04日(土)
No.318
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