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〜HMD(ヘッドトレース4)〜
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2008/08〜09月
摩擦力のコリオリ力としてのジャイロプリセッションが
止めると判るが歳差運動が出てしまってる
2008/08/31
前回の結果に対抗するには、
平行移動が与えるモーメントの影響の低減と
摩擦面積を小さくすれば良いですね。
方位角は、自分が回れば済むことですので、レートジャイロを使おうと思います。
また、不都合があれば適度にリセットすれば良いと思います。
これは他の軸にレートジャイロを組み込むのにも有効です。
ジャイロのスピン速度のUP
及び
振り子的な系の慣性モーメントと
重心の下がり具合の関係を緩やかになるように配慮。
フリーな部分の摩擦の影響を踏みつぶせる位の大きさを持つ検知部分の慣性モーメント。
つまり重心を極端に低くしない質量分布というコトで重りの付加。
ヘルメットに付けたフリージャイロは5V駆動で結構良い感じです。
センサーの軸をある程度細く短くして摩擦係数の低いベアリングにしてを下げ、
抵抗を計る接触面積とテンションを下げてしまえばもっと良くなります。
必要なら、非接触式ポテンシャルメーターにすると更に良いです。
最終的には誤差が0.3°以下になればイイですね。
プレステなどコントローラーと角度入力が比例でない場合は、
マイコンやノートPCで関数をいじれば良いかと思います。
黒い箱の中には。
5グラム程度の重りを入れてます。
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これは、リンケージタイプです。
ぶら下げる方式に変更です。
首をかしげる方向にも角度センサーを付けました。
ロッドの伸縮の摩擦抵抗を減らして、スプリングリターンが欲しいです。
2008/10月
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