〜えるなの日記〜
eruna
ウェイトローラーを5.75から5.5gにしたら加速がかなり良くなり、
最高速も落ちていないようです。
センタースプリングのレートを上げるのと意味合いが多少異なる部分が出たようです。
その違いとは、ウェイトローラーの場合回転半径が変わるので、
重ければ外へ行く→外へ行けば遠心力が高くなる。
というループ的作用があります。
その点スプリングは単に比例係数が変わるだけです。
加えて、ウェイトローラーでパワーバンドに入れようと軽くすると
出力が上がるとトルクカムの影響で
変速回転数が思いのほか上がってしまう場合もありえます。
このようなエンジン特性とトルクカムと変速回転数の関係は
キャブのコンディションだけでも影響を与え変化してしまいます。
エンジンが冷えてるときの始動直後の強烈な加速にはまだ及んでいないので、
更にセッティングを極めたいです。
091229
ウェイトローラーの5.5と5.0gの組み合わせにしたら、
今度は変速回転数が9000Rpm〜9400Rpm以上になって、高すぎでした。
(エンジン始動初期の変速回転数が9400Rpm)
加速は、変わらないかも知れません。
間の重さが欲しいですが、加工で重さを変える必要性があるかも。
最高速は殆ど変わりません。
発進時に良い回転数を通り越す瞬間があるのが解ります。
ハーフスロットルで上手く制御すれば少しは良くなるのかも?
タグ:レッツ
2009年12月11日(金)
No.447
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