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しぃ版Tips〜加算・逆加算で塗ってみよう!〜

全然使ったことがない〜!という人も多い『加算・逆加算』ですが、絵にさまざまな効果をつけることができ、表現の幅が広がるので、個人的にかなりオススメな機能です。

■基本編

加算は『描画色よりも薄い色の部分に彩色できる』機能です。
例えば、『加算』をオンにして主線に水彩で色を重ねた場合、塗りの色の方が主線よりも薄ければ、主線を消さずに色を塗ることができます。

例えば、水彩ペンでの色を使って主線を描き、描画色をに設定した場合……

【通常モードの場合】

主線の色に関わらず、描画色で上書きされてしまいます。

【加算オンの場合】

加算は『描画色よりも薄い色の部分に彩色できる』機能です。そのため、主線の方が描画色より色が濃いので、主線は消えません。

【逆加算オンの場合】

逆加算は、加算と反対で『描画色よりも濃い色の部分に彩色できる』機能です。そのため、描画色よりも濃い主線の部分に色が塗られます。

加算/逆加算を使えば、こんな風に、水彩で描いた主線の上に更に水彩で色を塗ったり、特定の部分の色を変えたりすることができるので、鉛筆ペンの「マスク」モードの代わりにも使えます。

加算+水彩ペンで色を塗ってみました。

■応用編〜ちょっと便利な使い方〜
例えば、上の絵に水彩ペン・通常/加算モードでを塗った場合、こんな風に塗りつぶされてしまいます。
そこで逆加算モードで塗ると、描画色よりも濃い部分にだけ色がつくので、逆に明るい感じになります。

こんな風に、絵のタッチを活かしたまま色をかぶせたり、光を描き込んだりするときにも加算・逆加算は重宝します。

さらに別の色で光を描き込んだり、輪郭を「ぼかしペン」で溶かしたりすると、幻想的な雰囲気の絵を描くことができます。

逆加算で色をかぶせた場合、主線も色がかぶって薄くなることがあるので、目もとや影になる部分は「焼き込み」で暗くして引き締めてあげるといい感じになるかも。

■オマケ編
この絵に赤や黄色を水彩+逆加算で重ねると……
こんな感じになります。あやしげな雰囲気の演出にも加算・逆加算はぴったりです(笑)

あとこんな感じにレインボーにぬるのにも使えます。(動画をご覧下さいマセ)




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