※:[CTRL+ホイール]で文字の大きさを可変出来ます。
<ちょっと下の方に各説明部分に飛べる[目次]があります。 (戻るときは[目次へ戻る]をクリックすると良いかと。[ブラウザとの相性がありまして])>
・今のところ、と「声音の宴」に参加が通りましたです。
・「声音の宴」のサイト:2025/02/01(土)開催の音声合成のリアルイベントです。
本のイラストは、音声合成キャラ達です。<いっぱい。 (イラストは[うさ]さん担当)
あと、音声合成キャラのグッズを用意しようと思っております。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
〜目次〜 -- [文書内容の紹介文等]
音声合成向けエフェクトの本の概要
・音声合成向けエフェクトの本01-:@
・音声合成向けエフェクトの本02-:A
・音声合成向けエフェクトの本03-:B
音声合成向けエフェクトの本の補足 〜多量〜
・オーディオ絵本-:@
・スピーカー/ヘッドフォン/イヤホンの計測、較正-:A
(補足はそれぞれの下に)
---ヘッドホンアンプ回路基板+α--- <実イベント販売専用>
・ヘッドホンアンプ01-:回路その1
・ヘッドホンアンプ02-:回路その2
・ヘッドホンアンプ03-:回路その3
(01〜03はセットです)
(回路の評価や履歴)
・ヘッドホンアンプ04-:
(04はバランス型出力の回路になっております。)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
−−−−−−−現在の予定−−−−−−−−
2024/10/01
「声音の宴」(こわねのうたげ:4次会)に応募し、当選致しました。
「2025/02/01(土)に開催」です。
↑ ↑ ↑ ↑
2024/09/13
2月頃にある、音声合成イベントに応募予定がありです。
「M3秋オンライン(開催終了)」
M3オンラインは10/20〜11/02開催です。
・https://www.m3net.jp/:M3のサイト<<一般参加⇒Webイベント⇒サークルスペース「銀-002」
・サークルリスト
サークルリスト2<<一番下(最後)にあります。
M3での当サークルの説明サイト
M3の説明系統はイロイロ併設されていて迷路みたいですが、販売は↓以下↓の「Booth」というサイトです。
・https://eruna-captor.booth.pm/:Boothのショップページ
2024/07/30
M3(秋)オンラインに当選しました。
今回は、オンラインオンリーです。
2024年
10月20日(日)〜11月2日(土) [予定]:銀-002
本をBoothを介しての販売になるかと思います。⇒https://eruna-captor.booth.pm/:Boothのショップページ
−−−−−−−−−
240612
M3-2024秋:は「オンライン参加」にしようと思っております。
※:開催日:シアルイベは2024年10月27日(日)ですが、オンラインは10/20〜11/02開催です。
暫くしたら申請しようと思います。
−−−−−−−過去のイベント−−−−−−−−
2023/11/01
現在、M3 2024(春):実イベント、向け[新刊]を制作中というか、文の内容は、ほぼ完成しております。
ネタは、
「+スピーカー/ヘッドフォン/イヤホンの計測、較正+」
です。絵本的な感じです。←あまりキッチリとマニアックでもないので、興味があれば〜
ちょっとDIYな感じを含んでおります。
あと、新ヘッドホンアンプ基板+説明書です。
今回は、バランス型です。
よって、
<<頒布物>>
・『音声合成向けエフェクトの本』シリーズ三冊
・『オーディオ絵本』
・『ヘッドホンアンプキット+ノウハウ的説明書(オンラインDL)』<<リアルイベントのみ
に加えて、
・新刊一つ。「+スピーカー/ヘッドフォン/イヤホンの計測、較正+」
・新ヘッドホンアンプ(バランス型)基板x1種類。+説明書(オンラインDL)<<リアルイベントのみ
の予定です。
24/01/28
当選しました。
2024/04/07サークルリストが公開されました。スペースは、【リアルイベント [ク-24b]】です。
>>https://app.online.m3net.jp/<< の >>https://www.m3net.jp/attendance/circle2024sR.php<<となります。
デジタルカタログは4/20あたりに完成するらしいです。
※※※−−−−2023/10/10−−−−※※※
・「M3のオンライン」では、ネット販売ののBoothでのデジタル書籍の販売にします。<<サークルスペース「銀-001」
>>https://app.online.m3net.jp/<< の >>https://www.m3net.jp/attendance/circle2023aW.php<<となります。
>>https://app.online.m3net.jp//circle/gane/001<< がM3でのこのサークルのサイトです。
Boothはイベント近くになったら公開にします。<<11/4まで公開します。
https://eruna-captor.booth.pm/
−−−−−−−−−−−−−−
230523
今後の予定ですが、
・「CeVIO SUMMIT7 10月22日(日)」←横浜産貿ホール「マリネリア」展示会場
・「2023秋のM3オンライン 2023年10月22日(日)〜11月4日(土) [予定]」←Webイベントの方で参加予定。
に参加の応募の予定です。
20230604
イベントのサークルカットが出来ました。
CeVIOイベント(CeVIOサミット)
M3オンライン
M3はオンラインなので落とされることはあまりないと思いますが、CeVIOサミットは不明です。
2023/06/12:サークル登録を終えました。当落待ちです。
2023/06/30:CeVIOサミット申請通りました。
2023/08/01:M3のオンラインなWebイベントの審査を通りました。 ←<<New☆
・「CeVIOサミット」では、実イベントなので実本の販売などとなります。<<サークルスペース「A-15」
>>ココ<<
今回(2023/10/22)の実(リアル)イベントでは、
・音声合成Fx本(各500円)、
・オーディオ絵本(1000円)、
・キット基板類3種+抵抗+ケーブル(合わせて1000円)<<出来れば
の予定です。
・『ヘッドホンアンプキット+ノウハウ的説明書(オンラインDL)』<<リアルイベントのみ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
-----------------------------------
「2023春のM3 2023年 4月30日(日)」を検討しております。…倍率高そう。。
「2023秋のCeVIOイベント」もあれば出たいです。あと、秋のM3はオンライン参加で検討中です。
↓230103:申請致しました↓
当落はまだ未定です。
230201:当選致しました☆
リアルイベントです。
予定される新刊は「オーディオ絵本」と「ヘッドホンアンプ回路基板キット」です。
現在、制作中という感じです〜
サークルスペース「J-21b」
M3のサイト
(リアルイベントとオンラインイベントがありますが、リアルイベントの方です。)
−−−−−−−−−−↓お休み(過去のイベント)↓−−−−−−−−−−
2022年9月4日(日)横浜産貿ホール「マリネリア」展示会場にて開催される、
「Each of Voice.2022」の「CeVIO SUMMIT6」
に、
参加出来れば、と思っております。<当選致しました。
あとは、今後コロナなどが蔓延しないことを祈るばかりです。
※重要項目
コロナが過去最悪の条件となっているため、
歯医者にも床屋にも行かない状態で、なるべくリスクを下げておりました。
長いこと考え込んでたのですが、
誠に申し訳ないのですが、「イベント辞退」を予定しております。
自分もうささんも持病があり、家族に病人、高齢者を抱えてるため、命の問題に直結しているためです。
もし、オンラインデータ販売の希望があれば、対応して見ようかとも思うのですが、
ご希望の場合は、ツイッターのDMにでも、、
ツイッターのURLは、このページの下の方にあります。
2022/08/19
−−−−−−−−−−ここまで−−−−−−−−−−
・音声合成向けエフェクトの本の概要-:??
『音声合成向けエフェクトの本』シリーズ三冊です。フルカラー本です。(イラストはうささんhttps://www.pixiv.net/users/124434)<<※イベント登録主のPixivとは別です。
Voに関わるFxの各機能の物理的な意味とその応用方法の説明となる感じです。絵本としても楽しめます。
音声合成のボーカル向け、エフェクターについて。
それぞれの機能や概念、各パラメタおよび用語の説明、有効な使い方とそのノウハウ、ちょっとした応用などイロイロ〜
(なるべく汎用性のある方向の内容にしました。[紹介するソフトはフリーだけでなくプロダクトもアリです])
Mix関連の本は続々と出ております。暫くするとKindleUnlimitedでも読める本も増えるという感じです。それだけこの分野の本が多いと言うことでしょう。
また、Youtubeなどでも配信され、いろんなやり方や認識が混在しております。
でも、この本は、いわゆる取り扱いのハウツー本とはちょっと違うかな〜という。そう言うのは本当に沢山ありますから。
そこのとこ、毛色の変わったとこがあります。最終的には、Fxを理解し、その能力を有効に引き出す為の本かな?
とりあえず、原理や数値などでも、そこらで得られないようなツボを扱った情報もあります。なので、新しい発見があるかと思います。
(原理的メカニズムとその効果の程を知らないと、自分なりのサウンドを作るコトは困難です。)
そういう意味で特定アプリ依存を程々にして、枯れない情報源を意識しております。
内容はかなり密な状態かと思いますが、ツボを押さえて、解りやすいように配慮をしております。
ググったりそこらの本にある内容ではない内容も結構ありますので、お得かと思います。
内容は詰め込みましたので、かなり密です。
また、イラストな本としても楽しめます☆
音声合成関連の本は以下の三冊です〜。
・前編:「ボカロ UTAU CeVIOで使える、Fx(エフェクター)の薄い本」:24P
・後編:「音声合成Vo向けFxと耳コピ+αな薄い本」:28P
・第三弾:「音声合成向けなVo等のFxとか+βな薄い本」:32P
続編になるにつれ、段々ページ数、密度が増えていく仕様です♪
三部の続編構成ですので、前の巻がないと、ちょっとわからないとこは幾つかあるかと思います。
イラストは、うささん☆
目次へ戻る-:??
・音声合成向けエフェクトの本01-:??
★前編:「ボカロ UTAU CeVIOで使える、Fx(エフェクター)の薄い本」:24P
←サークルカット
目次へ戻る-:??
・音声合成向けエフェクトの本02-:??
★後編:「音声合成Vo向けFxと耳コピ+αな薄い本」:28P
←サークルカット
目次へ戻る-:??
・音声合成向けエフェクトの本03-:??
★第三弾:「音声合成向けなVo等のFxとか+βな薄い本」:32P
←サークルカット
目次へ戻る-:??
タイトルがちょっと長めなのは、ラノベ調というわけでは無く、論文に良くあるタイプだと思って頂ければ幸いです。
目次へ戻る-:??
・音声合成向けエフェクトの本の補足-:??
◇注釈。(追記)
第三弾にて、
「複数の種類の残響系でキラキラ感と透明感のバランスを取るコトも出来ます。」
と言う部分が入っているのですが、編集ソフトの書体の都合上、これ以上書き加えられなかったです。
プレート系:キラキラと煌びやか。
ホール系:透明感のある綺麗さ。
加えまして、
ディレイを比較的キラッとさせるには、
クロスフィードやピンポンを使って、揺れる感じで行っております。
(ピンポンを使う場合は、一旦信号をモノラルにしてやると効果的な場合も多いですが、耳で比べて確かめた方が良いかなーとも。)
あと、どこかに書いたかと思うのですが、
コーラスパートをパンしすぎると、分離してハモりにくいというのですが、
室内反響などやクロストーク的なモノが結構入ってる場合はそうでもないかも知れません。
コンプレッサーのアタックタイムは、圧縮されきるまでの時間らしく、圧縮が始まるまでの時間ではないので、記述が間違ってるかも知れません。
閾よりレベルオーバーな音が入ったら、すぐに圧縮は段々強めながらと始まると捉える感じらしいです。
気が付いた要素ですが、
この本に多くのスペースを使っている残響の形成についてなのですが、
正確に、実在の部屋を再現、把握できるものが望ましいとは感じておりません。
つまり、部屋の再現に特化してないとイケないのか?と言うことにつきまして、考えるに。
何のため響く部屋を作ったのか?
乱反射させその結果良く聞こえるようにしたいから。ということに逆行する感じもするので、、
つまり、デジタル音楽ではコンテンツ同様に、実在する部屋よりもっとイイ感じを作れる可能性が多大に存在すると言うことです。
EQで気が付いたのですが、低周波を取り扱うとき、デジタルEQはなんか音が抜けたような感じになる事に気が付きました。
原理上、そうなることは、本に少し書いていたような…、、
ステムなVoバスを作り、残響センドバスを作る方法の流れ、<本を読んだ人なら把握出来るかと。。
ツイッター上の動画
その高画質版の動画
あと、最近TrackSpacerというFXを使うようになりました。
Voのスペクトルの部分のみ、オケのスペクトルを弱めるというモノです。
ところで、Cakewalkはフェーダーの手前のバス出力は、+6dBくらいオーバーしても大丈夫な作りになってる気がします。
バス自体は13dBでもスルーしました。倍精度設定でFxがドコまで演算してくれるのかがネックかも?
イロイロ小回りが効きますが、オートメーションのタイミングが微妙にずれたりする仕様もありますね。
Ozoneのイメージャー(ワイダー)は、音場と共に音像も広がるのであまり上げすぎもアレなのですが、特に低音領域は値を下げてます。
デフォの6mSecは音で20cmの進行なので、左右の耳の差からのハース効果の設定かな??
高音は、そもそも干渉が複雑なので、ハース効果も回折も気にしなくて良い要素があります。
よって、セーフティーゾーン(グラフでの左右45度)の外に出てもあまり気にしてないですが、
最後は、実際のスピーカーにて左右の耳の回折なクロストークなどが許容範囲か確認した方が良いですね。
EQ関連などで、アナログモードとデジタルモードがありますが、Voはデジタルで、オケはアナログで扱ってます。
デジタルはFFT演算での位相の処理の関係なのか、低音がうまく動作しないようなイメージがします。気のせいかも??
リニアフェーズでも、位相は良くっても、振幅応答性の問題がありうる??
ま、ここらは、今は、動画で説明されてるかも。<非常に憶測的
マスタリングは、設定見るに、スペクトルや方位で密に詰め込む要素があるようですね。
それと好みとは別の部分もアル。だから、音圧稼ぐと、音の質への制約が厳しくなると思う。
ということで、好みの音質を損なわない範囲でやるとイイのだが、、小さい音だと痩せて聞こえるという。。
悩みどころですね。
後述のオーディオ本に書いてる感じで、オーディオマニアなんかは、音像の定位定位ってウルサく言うのですけど、実は、ホンモノでは無い幻影なのですよね。
しかも、ただ単に定位を意識しすぎたサウンドって、つまらなくなるときも良くありまして、極端言うとモノラルっぽいイメージ。
つまり、散乱、反響などにも意味が強くあるわけです。
混ぜた音のEQについて、狭いQでビシビシ突出してるのは自然ではないと書いた気がしてるのですが、
楽器単独のパートだと、変わらない音程の音や、音の分布強度のレゾナンスなどもあるので、この限りでないところもあります。
(ただ極端にすると動く分布へも影響を与えるため、不安定なサウンドになりがちだと思います。)
基本操作として、Fを特定するため、Qを狭くしてゲイン操作を大きくし、特定するFを探り特定し、Qを適度に広くし、ゲインを適度に低く戻す。
というのが一般的で、無駄が少ないようには思います。あとは操作したとこなどの整数次の倍音を意識しながら〜
スペアナを見ながら操作すると、周波数の特定効率が上がると思います。<動きやタイミングを見るのに、レスポンスの良いDAWとFxでうまく成り立つ気がします。
ヒトの声は、高いヒトで大体2K程度までで、それ故4KHzより上あたりは整数次の倍音になるのでは?という感じがします。<まあ、普通は1KHz程度がかなり上なので、2〜4Kと言うとかも。スペアナが役立ちそうです。
コヒーレンスという言葉の説明にて、たまたま、位相と波形の一致性というような説明を見たので。
ググってみると、「位相の揃い具合」とありました。音響では「干渉のしやすさ」とある。
これだけだとワケワカメだけど、
これは音でいうと、位相と周波数ごとの振幅のコトで分散関係と言うのに近いという感じですかね。
それがコヒーレント、縮退性をどの程度持っているのかという数値な感じと言うことなのかな?と。
っていっても、通じそうにないのですが、、
音響処理では、単に各スペクトルの位相情報が処理によって崩れたり、ぼやけないということかな??
レーザー光でいうコヒーレントはまさにその通りで、波長が合って、しかも、その位相も全て一致していることを意味するので。意味合いは同じと見ました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この本のテーマとして、
リバーブについて、世の中の誤解が多い気がしている。
実際、残響とは、宗教行事で「強い響きで信仰心をあおるために建物を設計した」経緯があり、
長年必要とされてきたのだけど、近年、それを聴覚心理で使いこなせてるサウンドは非常に希だと思う。
筆者は音楽としては合唱などからココに関わってきたのでメスを入れたい部分もある。
ほんの少しかけるのが正解でも無い。
音をぼかし弱めるのではなく、強調する意味でも使える。と言う事実。
総じて、
「響き」とは、音質的にF特が響く(レゾナンス的)のと、空間的に響くのがアル。
後者は、まだ未発達な、「空間オーディオ」の実用化など、先を見据えて考えている。
音楽については、ココが革命をもたらす可能性も。
しかしながら、空間オーディオの3Dパンナーは現時点多量のスピーカーでしか実現できないような。。<ステレオスピーカー/ヘッドフォン/イヤホンはうまく行ってないと言うこと。
しかも、360°のリバーブってまだうまく開発されてない気がします。そこは今後のオーディオ本でちょっとは内容になるかも?
映像に例えると判りやすいかも?
鋭さを保った音のビームのままで、包まれるとか降り注ぐ感じ。
海の波の音って、空間的に満たされた感じで包まれるけど、ボヤけて無いですよね。
強いシンセサウンドと空間による積極的な演出が個人的な趣向。
空間などに対する聴覚心理の研究が必要かと思われる。
230410追記>
ボカロと言えば、強めのコンプをがっつりかけて構わないイメージがありましたが、
それは、発音の音圧の不安定要素を省きたいという理由のこともありました。
だけど、最近になりまして、
SynthesizerVなどのAI音源に、声の強さである抑揚等の入った要素が強く、<特にビブラート
コンプレッサー要素も注意深く確認しながら、緩やかに設定する必要があるようになりました。
オプトタイプとVCAタイプの併用やアタック、リリースなども最適に設定しないとソレを生かせないという感じがしてきました。
ただし、特に調声を加えるとボカロのように音圧は不安定な部分も出てきますので、そこをDAWのレベルカーブなどで整えていく必要性も。
今の状態は、ある意味、そこはラクじゃ無く逆にめんどくさくなった気もします。
230714追記>
最近、抑揚を消さず音圧を一定化させるものが出てきている。
コンプではなく、エキスパンドも行うけど、
ノイズなど、小さな音を際限なく大きくすることはなく、また、そこが微妙なので入力振幅は無神経に、とはいかない感じ。
ただ、新たなる、コンプの延長線上のダイナミクス系のものが出てきたことになりますね。
製品としては、「Enshape」とか「DeeTrimX」とかです。
230909追記>
今まで、
LaPetitExite、Character、DeeCrystal、Unchirp、などの倍音生成や増強のプラグインを使ってみましたが、
Ozone11の、「Clarity」は、かなり有効なモノでした。
という、報告です。
モノによっては、何でも控えめが良いとは限らず、しっかりかけないと、生成が安定しないモノもあるようです。、
チャーチなサウンド。
教会というと、合唱やチャーチオルガンだが。
具体的に言うと、「音に包まれソレが体に響くという特性がある。」
信仰心を煽るのが目的だが、その効果はさすがに凄いモノがある。
それに対し、残響特性が既存の建物のシミュレーションでないとダメと言うことはない。
それはシンセが与える聴覚心理効果に近く、電子処理で更に効果を上げることも可能。と思っている。
ネオチャーチミュージックのその先へ行く感じ。
231121追記>
残響系がなぜよいかというのは感覚的に音を拡散させて紛らわす「化粧」とか言われているが、
実のメカニズムを考えてみると、
音源の音が切れても鳴り続ける。ピアノのペダルを踏んでるような状態。
旋律のコード上で同時に鳴っていることになり、ハモリが生まれてるという感じだとみている。
紛らわすというよりも、逆に、強調する効果があるのだと思われる。響くというのは。
絵で言う、印象派はどうかまでは、ワカメだけど〜
あとは、空間的に広がりが出るという。それが変動すると、音の海の中に没入してる感じ?
今の問題としては、
残響扱ってるとわかるんだけど、DTMでは多人数コーラスとリバーブの併用は相性があまり良くない。淡くなりすぎるのだ。だから少し手を加えてるのだけど…、、
だけど、教会では好んで行われるし、効果も高い。空間的な何かかも。
エンヤとかネオチャーチミュージックはどうなのだろうね。
音の進化に空間系は必須だと思うのだが、甘くはないですね。
231230>
あるマスタリングエンジニアにて、Preディレーの後にErが来るという話を耳にして、どうだったかな?と。<基本無いかなーと思っている。
一般的に、Erの後にPreかな?多く目にした図がそうなってると思う。
ただ、
確かにEr側にもリバーブ音にも、Preディレータイムが設定項目としてあるモノがアル。
なんとなく、Erの先端がPreに感じていたが、そこはある程度別々なんだなーと。
あと、最初というかグループのピーク扱いなのかも?
ようは、音が出た後、粗いディレー反射があり、少し遅れてもわーっとリバーブな残響が基本であるかと、、
他に、
「目的の音をEQで探る」とき。音程が判りづらいモノとかがあり、ガウスのようなピークを持つEQでの探りだと難しい場合があるので、
そんなときは、
ステップというか階段型の変化の鋭いHPFかLPFをスライドさせていき、
変化点で見つける方が効率的かもしれないと作業をしながら思いついた。
圧縮は、
アタックはサチュレーターで刈り取って、持続的なのはコンプレッサーというのが一般的かな?
240522
SynthesizerVの登場で、ビブラートに音圧も揺らぐ要素が出てきました。
以前は、コンプをガツンとかけても比較的良い感じだったのですが、
抑揚の時間変化が弱くなるので、コンプを抑えたいけど、、というのが出てきました。
前から書いてる気もしますが、強さの声の「震え」は、魂を感じる部分でもありそうなので、重要に感じたです。
更に、声質の震えへと進化しそうです。
ゆっくりな意味では音圧を一定化して、速いモノは弄らない、とかいうFxを試してみました。
Enshapeは高性能で満足いきました。DeeTrimXは現時点、ちょっと不自然な気がしました。
両者アベレージングするので、後で音圧のテンションをオートメーションで付け直す必要が出てくることもあるかと思います。
(しかし、安易にはAVGよりPeakがイイみたい。というのも、AVGは挟み撃ちなので下を持ち上げるため、ノイズまで上げることになりかねないのでその案配が難しいかも。
あと、このてのモノはトラックをソロ再生にして空間系は切って弄った方が把握しやすく良いです。下の二つは関係ないFxです。)
あと下の方。
SynthesizerVではテンション上げるとアタックがきつくなったりするのですが、それを下げてしまうと、音も小さくなってしまうので、
クリップをゲインリミットで抑え込んだり、サチュレーターで丸め(歪ませる)たりして、倍音でアタック感を演出したりする必要が出てきます。
変わり種としては、一旦弱めて、パンチ感を入れるFxを使うことでしょうか?昔AVOXというのに入ってましたが、音圧を下げたまま扱えるのか、印象としては音が変わりすぎて扱いも大変そうでした。今はどうナノやら。
似たようなプラグインは広い世の中、いくつかあると思います。
WavesのVocal RiderとかMV2というのは、どうなのだろう?
ファジーな制御のようだが、AIではない。
加えて、AutoGainProというのもアルらしい、使ってみないとワカメだけど、強力だとか・。
240522:追記>>>
M/S処理について、ミッドとサイドそのままの直訳表現は不適当という感じのコトで、ツイッタで物議があったので、注釈。
まず予想で書いてたこと。
まあ、そのままの結果のようだけど、
情報をモノラルにしたときや、SPの左右のクロストークで消えない音と消える音。と言われている。
具体的には、「R+LとR-Lの違い」と表すのが適当だと思う。
ミッドとサイドは、リサージュグラフ表示的表現にて、セーフティゾーン外部(打ち消し合う位相関係の要素)がサイドとなると思われる。(ソフトによってはフェーズとアンチフェーズとか)
SPでは干渉で打ち消されたりするのでシュワシュワする感じがあるとか、
SPのマトリクスサラウンド回路や、FM音源の内部処理などはL+RとL-Rで扱われてる部分があったりした。
しかし、
単純なM/S処理だと耳は左右に距離差が出るので、高音は複雑になる。
なので、ハース効果を含んだワイダーなど処理系を使っているが、いかんせん個人的環境でSPは使っていないので、、、(つまり、ヘッドホン/イヤホン専用)
で、そういう仮説だが、ネット情報を見る限り、これで大体良いと思うが、、。
240802>
まあ、昔から米軍は人間は100KHz程度まで「感じる」ことが出来る。と主張してまして、
このたび、日本の研究機関で、そのメカニズムが解明されました↓
https://research-er.jp/articles/view/135945
でもって、
昔何度もやってみたけど、
普通のレベルで発振器にAMP繋いでツイーターから出しても何も感じはしないとは思う。
ただし空気の非線形圧縮的に複数の周波数の超音波が混ざってると、その差の周波数が聞こえたりする。
コレを持って音楽的にハイレゾ正当化とは言いがたいけど…
まあ空間的な要素の方が大事で先決かと。。。。
240808
オーディオ本の方でも少し書いてたけど、
「32BitFloat記録」と「32BitFloat内部処理」は違い、
・前者は24Bit解像度の8段階レベル変化。前者はマイク録音などで聴覚の最大入力音圧120dBsplを記録できるFSの0dBにすれば、入力レベルの設定が必要なくなる。<人間の音圧感覚のレンジは、ほぼ120dBの範囲の入るため。
・後者は内部演算でMixにてかなりのレベルオーバーしてもOKだしアンダーでもビット落ちした音になりづらい。と言う意味。
しかしながら、おそらく、プラグインが対応してなければ、ソコで飽和などしてしまうのではないかと予想している。また、フリーズ機能でも有効かは不明。
他に、Cakewalkには倍精度があるが、これは多くのプラグインにも有効なのでは?と思う。
32BitFoloatとは解像度24Bitと書いたけど、32Bitフルスケール解像度は32BitIntegerということでOKらしい。<メーカーの説明を読んだ。分かりづらい。
このレベル表記の問題と、M/S処理については、ネット上で誤認識が多すぎるので、ナカナカに難しいようである。
240829>
リバーブには、基本の性能以外に、聞いてて、広がり感の違いが結構あるような気もする。
ところで、ディレイとリバーブどっちが先にした方がイイか?というのはしばしばあるが、
遅延系だからあまり関係ない?とも思っていたところもあったのだけど、
拡散が統計的な演算のようで、あまりステレオ感の無いようなリバーブもアルのも事実。
となると、ディレイで特徴的な広がり効果をかけても、後で強いリバーブをかけたら、そのステレオ感の意味がかなり下がる(薄れる)かも。
使い方次第かもだが、この場合、ディレイを後にという配置をたまにやってる人も居るようだ。
リバーブが前だと、既にステレオ感は薄れてる気もするので、これがどれほど有効かは分からないがモノによって扱いによって効果はありそうである。
まあ、センド操作で、ある程度は、薄めにかけるという範疇で、Wet/DRYリバーブと原音を混ぜてやるという方法もあるように感じる。
一般的に強めのディレイ弱めのリバーブと言われているが、そんなことしなくても、強めRevでも効果は出せるとは思う。
そこらへんが追求できると面白い。
また最近の流れ的には乾いた音より、リッチなサウンドが好まれるような時代背景もあるようだ。
小学生の頃かな?信仰もないのに教会で賛美歌歌わさせられ、中学で合唱クラブに入れられてたので。
歌ってる方だから、前方定位では無く、周りから包まれるハーモニーが聞こえる。
建物の共鳴、反響も加わる。
ここが宗教の信仰心獲得の狙いどころでもあるのでは?
実は、チャーチオルガンが非常に(体にも)響くのもあって信仰を強める感もある
そんなこんなで、
自分が「空間系等による広がり感」の特性にこだわるのはそんなけコトからかもしれない。
ただし、通常のリアルな残響と言うより包まれる感じだし、ケミカルな電子的なのも良いと思う。
240910>
CakewalkのFx直列処理が過多による音切れ対策。
「64Bit倍精度エンジン」項目と、「プラグインのアップサンプリング」ボタンを切るとかなり改善。
これらは、書き出しの時だけ有効であればOKなはず。
もっと、レスポンスを上げようとするには、トラックのフリーズも有効。
とにかく、直列のFxはシングルタスクになりやすいようです。
(StudioONEの方がレスポンスが良いように思うが、音切れも早く出るような気がする。<I/Fのバッファ変えず。)
UTAUカバーとかだと、一気にやってしまうけど、
2Mixとマスタリング(マキシマイズ等)一部プロジェクトを分けることも対処には為るかと。
241015>
残響に左右の広がりを持たすというか、飛び交うような感じに、3つの方法を。
・左右にパンを揺らがすように振る:揺らし方は、矩形やSinがある。
・ダブラー(コーラス)で左右の時間を10数mSecずらす。
・フェイズシフターを使う。
これらにやり方は、VoやE.ギター、シンセなど楽器単体にかけると際だって面白いかも。
あと、
再度、やはり疑問なのだけど、
Cakewalkの「2X」ボタン。「プラグインの[アップサンプリング]を行う」と書いてあり、
アップサンプリングという用語のこの言葉だと時間軸の細分化に思えるのだが、
Auto-Tuneなどでは44.1Kと判断されて固定されて表示されてるので非常に謎。
じゃあ、縦軸(Bit深度)方向か?となるが、これもあり得なさそうなので謎である。
まあ、両方とも細かくなってくれれば、魔法のような…、、
期待薄だけど、2Xは、途中の計算DATAがなめらかになるという可能性については有効におく方がいいということではあると思う。
241017>
IRリバーブ、万能に見えるけど、
楽器の位置をしっかりと設定出来るのは希のような?
視聴する位置も固定された1点のが普通。
これはリアル志向派の人には大きな課題だと思う。特に空間オーディオには。
たしかAltiverbとかは比較的細かかったかな?設定が非常に面倒だけど。
まあ、DAWのパン自体が音量比でありハース効果を含まないから、、
ゲームではUnityなんかが、オブジェクトの反射や遮音のシミュレーションをあつかってたですね。
無意識に分けていたけど、
リバーブには、音色を変えるエフェクトと空間再現の要素の効果があるってことなのかー、、と改めて気がついた。<ツイッタで。
コーラスとリバーブは実際のイメージと異なり、相性が難しく、淡くなりやすい。
教会とかは歌っている自分たちに跳ね返る意図がアル構造だろうけど。それの再現はかなり困難。
現在、その趣を再現したサウンド再生は無いと思われる。つまり、空間系はお留守で課題が満載。
iZotopeの新たなAI採用リバーブ「Aurora」、音はすっきりしてる傾向を感じるけど、コントローラブルでは無いイメージも。
241023
>>ダッキングの詳細。
実は説明には紛らわしい機能です。
本では、かなり薄い書き方で疑問符が残ったと思います。
エキサイターの高音レベルをあまり出過ぎないように制御するみたいな処理の説明で使ったと思います。
このダッキングは、(高音の音量レベル)でFxので別機能(おそらく高音用のコンプ)を制御するのですが、
説明したのは単一Fx内部での処理の説明だったと思います。(つまりFx内部の動作説明に使った)
広義には、音の何かの要素で別の音の何かの要素を動かす。という感じです。
一般的には、
あるトラックの音量レベルで、別のトラックのFxを制御するような使い方が多いようです。
例えば、
・音が大きいほど強いリバーブを強くかけたり、 ←案配がうたい文句ほど簡単では無いが、、
・Voの音が大きいほどオケトラックの音を抑え込んだり。 ←主にマルチバンドコンプレッサー系を制御する場合が多い。
調べてみると、サイドチェイン機能の主な目的はダッキング用と言うことらしい。
サイドチェインは、「センド機能でFxに送る」ことで扱われる事が多いと思いますがDAW次第かもしれません。
ベースにバスドラ(キック)を割り込ますため、一瞬ベースを弱めるとかあるようです。
大抵、その音域に限ったコンプ系の処理が行われますようです。
241026
今まで出っ張ったうるさいスペクトルを抑え込むのに、マルチバンドコンプやダイナミックEQを使っていましたが、
これらは、うるさいバンドのみを圧縮します。
コレに対し、
「SpecCraft」というのが出ました。
また、これは、目的より出っ張ったスペクトル自体を抑え込むことが可能なようです。より細かい扱いが出来るですね。
また、ダッキング用途も可能のようです。
(主にレゾナンス除去用とあります。)
セールでは、$70弱で、値段もそんなに高くなかったようで、
あと、
「M-Clarity2」というのが話題になってる。何時の日か調べてみたい。
[M-Clarity 2 is an adaptive dynamic resonance suppressor plugin]ということらしい。多機能みたいだけど、オーディオ本のネタと繋がるかも。
今、$45のセール。
二つは似た要素もありますが、多機能なようで、その特性の使い分けも興味深いですね。
レゾナンスサプレッサー自体、今注目のモノらしいです。
(音楽には、もちろん必要なレゾナンス特性要素も大いにありますので。それ自体が悪い指標ではないハズですが、、)
レゾナンス、レゾネーション=共鳴ですから。
241101
また、
下のオーディオ計測本に「Air」というFxの説明がありますが、AIで、EQおよび、残響のIRデータを既存曲から取得するようです。
AIとIRでAIRというネーミングなのかも?
共鳴を調整Claro EQ
ここら辺が今流行ってるみたいですね。
ツイッタXで書いたのですが、
Voのリバーブは、きらびやかな感じ、透明感、など高品位な感じの残響にしたいのだけど、
「Neoverb」はVoと相性が良いし操作が解りやすいみたいで、「Aurora」のプレートやホールも有効な感じのは感じた。
あと、「Blackhole」というのが超自然的できらびやかだとかで興味を持った。IR系は〜、、
+++++++++++
>>「音楽理論部分のかけら的な補足」(音楽理論の本を読んで単位で変わるのでこんがらがりそうな部分。)
音楽理論って、表現が数学的に綺麗になっては居ないことと、それが難しいのは本で具体的にイロイロと示した。
あと、12平均律は近似であって、純正律は良いけど、半音が不均一になる。大きくて16セントズレると言うから結構に?。半音を100セントという。
つまり、絶対音感の、一応440Hzを「ラ」と決めピアノの平均律の音を丸暗記するのは深い根拠があまりないという意見があるのも述べたと思う。逆に音感を殺すという人も。
本で書いたのに、ハモりやすさ。もあるのだが、「3度」の存在も含めもうすこし突っ込んで言ってみたいと思って語ると。
音の高調波(倍音)同士の重なりによるビート(時によって適度なうなり?)を感じるかだが、ビートというとドラムの用語と重なるのもあって紛らわしい。
調和の良さの順位は、
ユニゾン(1度)>オクターブユニゾン(8度)>5度>4度>(3度?6度?)
5度とその転回4度までは比較的わかりやすい。
でも、協調する原理を考えてみると。
ユニゾンは同じ高さの音。
オクターブとは2倍の周波数の音
それより低い
5度とは波形の視覚的に周波数の逆数が周期)が2:3の関係であるというと1.5倍。つまりキーで言うと+6.0(6段階[3全音])ではなく、+7.0で周波数が1.5倍。⇒周波数は√2倍が+6⇒論理が一致しない感も?、、
4度は3:4で1.333…倍、そして3度は5度の中間に置きたいけど半分の差(√1.414⇔1.19倍程度?)とはいかない思われるように。、
もちろん、その調が踏む音かで「長と短」があったりするが。キーで言うと長+4.0、短+3.5とかかな?なので、固定値じゃ無い。
把握するには、波形の比の一致性と指数的変化の倍音を考えると、12ルート2の何乗かという演算がある程度都合が良いのかもだが、ウマく一致してない現実。そして表記の紛らわしさ。
和音だと1、3、5が基本であるし、
違う音同士のハモリは分数で「比例」関係。だが、人間は「指数変化」を「対数感覚」の感覚に等間隔(比例変化なイメージ)を感じる。つまり、倍音的な考えは通る。
純正律や12平均律などあるにはあるが、
ここで差が出るのだと思う。
例えば、5度は1.5倍と書いたけど、その5度上は2倍のハズにならず3全音上が√2でそれに該当となる。。 5度を4度上げるとちょうどオクターブになる。
(中間だからと言って、1.5x1.5は2にならないから解ると思う)
足し算とかけ算(と指数)の混同が招き混乱するのもあることだと思う。
で、昨今のポップスのVoやE.ギターのソロのハモリは3度が多くであり、ハモリとしては何故?どうなのか?というと、馴染み感が少し少ないためか、刺激的なイメージもする。
音程差が少なくて、人の声や、単一種類の楽器同士では、ラクに音を出すことできる。それで済む理由かもだが。
実際に、昔の「ハーモナイザー」と言う、ハモリ生成用のかなり高価なエフェクタがある。
これの基本は3度でアルようで。3度のハモリには「長」と「短」があるので、「短」の場合はペダルを踏んで切り替えていたらしい。今は多分、自動判別で行われるが。一曲通して調が変わらない曲以外、オートメーションやトラックを切るなどの必要性が出てくる。
なんか、話がぐるぐる回って、どこかミスってないか気になる。。
まあ、周波数50%アップと0.5オクターブアップは違うので、紛らわしいと言うことかな?
あと、1度と5度の間に3度が中途に真ん中に存在する感じ。
1octの1.5倍周波数と違い、対数指標で真ん中は+6ですが、これは3全音で別々。
で、結局、5度は良いけど、3度が良いとは説明がはっきりしなかったが。 この「度」って指標も数学的に紛らわしいので困りものと書いてた。
うなりとうねりの違い。
振幅が脈打つのがうなり。うねりは波形の濃い部分が時間軸によって上下するような??位相的操作でうねる感じとかも言うし、場合に寄るかも?
とりあえず、音には非整数次倍音もあるし、和音も、上の方では高調波は調和してなかったり多々あるのですが、あまり音程を感じない音階もあり、感覚が非常に重要かな?
声には発声の音程変化に関係しない音が結構入ってますね。声帯の振動音もそうですが、耳に敏感な3KHz付近とか声に多く入ってますね。
+++++++++++
241212
Fab filter [Pro-Q4]が一般に向けリリース?
業界ではかなり使われており、多機能で高性能とのことなので、、
目次へ戻る-:??
ボツった練習的ラフ画〜☆
※今回のみ、オンラインなデジタル版のダウンロード販売のみの予定となります。←かなり悩んだのです。
(コロナ問題解消後にリアルイベントがあれば、また普通に本を持っていきます〜。…生きてれば多分。。)
デジタル版の頒布は「君UTA5のイベント開催日」に予定です。今回のみですのでご注意を〜
(デジタルの利点は、早く入手ができる、場所をとらない、原色に近いRGBと言うことが特徴?
あと、実用書ですので、読みまくっても本の耐久性に関わらないトコもお得な点ではありますね♪)
Boothで販売しております。購入にはPIXIVへのID登録が必要らしいです。
考えたのですが、正確には、ちょっと早めにすると思います。
■頒布はじめました■ <イベント前にて現在暫くショップを開けております購入可能です。
https://eruna-captor.booth.pm/
価格:各一冊550円
日曜日且つ、決済、入金、DL期間もありますので、イベント後、暫くオープンな状態にして置く予定です。
詳細は、また様子を見ながら〜。
第三弾は、イベント当日に頒布を予定しております。
と、とりあえず、4日あたりにショップに登録しようと思っております。
21/02/03:AM7:00第三弾を頒布開始しました。
イベントサイトに登録しました。
https://eruna-captor.booth.pm/
オープン状態はイベント後数日余裕を持たせます。
販売は終了いたしました。
欲しいヒトがいた場合は、連絡など有れば、どうにか考えてみます。
(試験的に販売もしています)
イベントサイト「君UTA6」↓
https://kimiuta.info/circle/16/
君UTAU6は、2021年10〜11月オンライン予定らしいです。
これからは秋春の二回という方針らしいです。
また、なにか出せれば〜…、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓
君とUTAU日々6:2021/10/23 (土) 18:00 〜 2021/10/24(日) 23:59:59 開催というコトらしいです。
新刊はないのですが、
前回、販売サイトの公開設定をミスって、早めに閉じてしまったので、また出すかどうかを考えております。
とはいえ、前回限定で出す宣言だったため迷っておりましたが、いつか実イベントがあったら出れるかというと不明ですし。
とりあえず、新たな本は、まだ出せないのですが、既刊3冊をオンライン販売する方面を考えてはおります。