爽やかなさくらちゃんですね♪
柔らかな色調が良いです。
薄い色で塗りつぶしてから別レイヤ〜でシャドウを入れてるので塗りに均一感がありますネ。
お好みで同様に別レイヤ〜にてテカリというかハイライトも入れられると思います。

今回は自分なりに頭は精進できたと思います。
身体のバランスが難しくて、何回か描き直した結果無難な感じに収まってしまったのですが、やはり不恰好になってしまったのは否めなくて……

描かれた絵に最初に気が付いたのは、
表情が派手では無く案外素朴なのに
生命感が強く感じられました。
体はそれほど不自然には感じてないのですが、
腰から下は、下書き的に描いてない故に腕の長さなど、
何らかのアンバランスがあるかとも思います。
ここら辺は、
多くのプロなお絵描きさんでも
アンバランスは認められます。

後は、
服の部分で肩と体をを結びつける縫い目が
若干縦になっていた方が自然に感じます。
あと、服の陰が若干黄色みがかって茶色になってる
部分がありますが、
これは、えるなが気が付いた部分ですが、
ペイントソフトの塗り重ねの特性で
出ることがありますので
気が付いたら何らかのウラ技で補正できたら良いと感じました。
どっかの本に色塗りは一色で行える方法があると描いてありました。
方法は、おそらく、
乗算ペンと、
明るくしたり暗くする意味で、
ハイライトシャドウを組み合わせるだけで出来上がる事を
意味してるのかな〜、と思いました。

実際、単色アニメ塗りの、
後でハイライトシャドウを付ける、
ペンやレイヤが存在するお絵描きソフトもあります。

投稿うれしいですです〜♪
とっても愛らしくってかわい〜ですよ〜。
しかも 1時間36分！！

さっそくアニメ見てみましたっ。
補助線とアタリ線を描いてらっしゃいますので、
バランスに崩れを感じませんでした。
顔のパ〜ツごとにレイヤを分けて、
線画を残したいときは線画だけのレイヤを使って塗りと分けておくと良いです。
太いペンで大雑把に塗ってから
はみ出た部分を部分を消しゴムで消して行くとラクに思います。
その後、これも陰とかテカリなどを
薄めの色で塗り重ねていくと良い場合もあると思います。
絵はレイヤワ〜クの戦略だけで、
絵の上達にかなり強く結びつくようです。＜なんってたってCGの強みです。
ソコは慣れていくと自然に戦略的に出来るようになります。
塗りの場合は一区画の色を塗ったら結合してしまうと増えすぎて混乱せず効率が良いです。
(人によっては、レイヤの番号を顔とか体とか、決まった番号に割り当てる場合も)

色塗りはえるなの場合は絵を描き始めた当初は
どうして良いか皆目検討が付かなかったくらいだったですｗ
↓が参考になるかもです。
http://clamp-cc.sakura.ne.jp/e001.html#koge2-1

目は、一般的な絵の各部分を描いてらっしゃるので問題ないと思います。
えるなは、
瞳の輝きや色の深さや透明感が、生命観にからに聞いてくると思っております。
漫画などであえて瞳をモノト〜ンに描くことで、
アンドロイドとか表現してる手法もありそうです。

練習が趣旨の掲示板ですので、
連投は気にしていないです。
メインの掲示板にも描いていただけるとうれしいです。

頭はやり方は幾つかあるのですが、
丸坊主をイメ〜ジしてから、
その上に髪の毛を載せる方法が自然に思います。

服の皺を頑張りたいのですが、観察が足りないのか、
全て妄想で補って皺を描きました。
難しいです。
後、髪の影とかをどうしたら良いのか…

ラフの書き方が変わったような気がしましたです。
髪の毛は、イロイロあるのですが、
髪自体や瞳はテカリを入れたりすると良い感じに思います、
顔にたいする髪の毛の影は、
暗くするより塗り重ねたりして彩度を上げた結果
若干暗くなるという方が良いようです。
というのも、
大抵の実際の人物の写真でも
顔にかかる影は好まれないのと、
ポジフィルム自体が乳剤の濃淡で決まりますので、
暗い部分は塗り重ねて彩度が上がった結果暗くなる
現象と同じ感じです。
ただ、
暗くなる度合いと濃淡の度合いのバランスは気を遣いますので、
色を選択する際に微調整出来るプロセスがあると見栄えが違うようです。

いつも此処まで細かく分析してくださって、嬉しい限りです。
皺も下書きの段階でどう入るかを考えながらやっていきたいと思います。
又自分なりに精進したかなぁ〜って思ったらひょっこり此方で描かせていただきます。

アニメを拝見しましたが
色の塗り方はかなり合理的になってる気がします。