これは、普通、切手並みに小さい絵を描くえるなが、
とっても大きく描いた絵です。
大きく描くとバランスが崩れるので描かないのですが、
細かく見て解かると思いますですが、線と数値が…、
つまり、
崩れを数値設定した補助線によって、予防しようとしています。
そして、絵自体が数値による設定構築ですね。
…ちょっとCAD的です。
しかし、PCに取り込んだだけですので、
これはCGではなく、鉛筆画そのものです。＜もちろん、入出力の輝度が見やすい方向に
(えるなは、アナログ鉛筆画で目などに濃淡の強弱を付けてしまうですので、線にする過程で、いつも失敗に繋がってしまうです。
っていうか、昔の目標は軽く雰囲気が上がる位の色を…、という…、色の論理と感性というか、)
ただ、大昔は、
鉛筆→PC取り込み→多少の修正(ゴミ取り等)→全体の色の変更(大抵薄茶色)→レイヤに分けて色相回転等→ちょっと塗りこみ
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TRとは、トレーシング修正を行った。
という意味なのです。
納得いかなかったトコを鉛筆で治したのです。
これは、デカイからできたことですよね。
もちろん、全てトレースし直したワケではないです。
一部です。
ちょっとはマシになるかと思いまして。
正確にはトーレーシングペーパーではなく、
薄手の質の良い普通紙の下から
写真用に使っていたライトBOXなるブツで照らす手法でした。
変えたところが判りました。
輪郭です。２回変わって、どうも分岐して…、
結局、あまり変わってると判別できません。
☆最近さらにちょっと変えた部分なのですが、
補助線や紙質が出ているのをPCで綺麗にしました。
…それだけです。
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↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ コレ！！ すっごく革命的です。 色がついてます。 しかも、その綺麗さといったら！！！！ この魔術は、 …もちろん、えるなではありません。 塗って頂けたのです〜☆
ここまで凄く良くなってしまったのは、
「うさぴ」さんのプロフェッショナルな技能を裏付ける事実なのです！！
ちゃんと塗ってもらうと、なんだか別物のようですね。
絵が変わりましたです。＜顔つきとか魅力的に☆
特にハイライト表現が綺麗でソフトですからに、華やかに浮き立って見えるです。
色彩は淡くって、ソフトフォーカスをかけたように幻想的です。
さくらちゃんのイメージにピッタリです。
それと、
衣装は、えるながテキトーにデザインというか
何の参考物も無い埋め合わせ的でありまして、ですからに、色の定義は無かったのですが、
しっかり色が付いてしまっているあたりがとっても素晴らしいです。
いまさらに思うのですが、
何を考えてたのか解からないのですが、
さくらちゃんにイヤリングみたいなの付けてましたね。
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そして、加工に用いた、うさぴさんの「うさぎさん」
というお絵描きソフトの秘めたる、とんでもなく凄い性能なのです。
一見、ちょっと変わった感じのソフトと思うかもしれませんですが、
このソフトの内部にある技術は、
他のソフトには無い、とんでもない高等技術が使われてます。ホントにとんでもないです。
つかっててしばらくして、イキナリ気がつくかもです。
発展（現在進行形）です。
